20200712

メンテナンス|トレーナーの仕事

アスリートの基本「歯」 まあ過去の理論では「噛みくいシバル」だけど 現代では「喰らう理論」喰うことが練習(レース)同様に 勝つための条件になるってこと なので噛み合わせと そもそもの闘うための「歯」はパフォーマンスと直結 アンダーの育成でも 入口の段階で指導する基本

今季は早々 感染症の事情からシーズンがモタツキ 国内の状況以上に 海外の動きが止まっているので 検算作業を含め諸々の仕事も減り時間にゆとりが生まれ 3月から歯科のメンテナンスを根本的な診治しも開始でき週 1で通院ができている まあいい機会なので徹底的に 根本的な基礎からの診治しに着手している 衛星やクリーニングの徹底から 犬歯の再生 噛み合わせの修正 1本づつの形成 根の治療 色の調整(ホワイトニング) まあ虫歯はないので痛い治療は無いんだけど 概ね秋頃までは要するのか そんなスケジュールを組んでいる 

ここにきて 選手からも身体の(不具合)訴えも来ていて アンダー(U23)の選手の場合は本当に微妙なケースが多くって(欧州のプロになるための)時間に限りがあるので「故障者リスト(Injured list)」扱いにすると腰を据えた方針(時間と期間が必要であること)を告げなくってはならなくって 判断を(判断に)迷うことが多い でもこんなシーズン(CIVID19)になってしまえば 腹を決めた治療ってのにも専念させる指示(指導)も遠慮なくできる訳で 現役で最新の専門医とのコネクションも有効に機能しているのでコンタクトもとりやすく 治療と完治に掛ける時間と期間は ある意味 正確な欧州への路筋だと オレは確信している

一昨年に出席した医学会「医学会(ケガと治療)|トレーナーの位置」Dr(医師)がトレーナーを名乗りたがる時代 医師とトレーナーの連携の重要性が問われる立ち位置で いま現在オレの仕事が問われている訳で その仕事のクオリティー その仕事の判断 その仕事の診たて その仕事の施術も 得意分野としてはサイクリングレースなんだけど まあオレはトレーナーなので 自分自身のメンテナンスを含め 職責 職務の履行にブレなく妥協なく専念するだけのことだ  

まあでも深夜 朝方までのジェムソンは 少し控えないと フフフ


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/
===================================
COVID-19 Policy
2020/ 8月より【メンバー募集】シープロクラブ会員(C Pro club members)
《Wanted》アンダー選手 ジムでのパーソナルトレーニング (U15 U17 ジュニア U23)
《プライベートスタジオ提供》スタジオレンタルサービス
《Wanted》募集:練習クラブ
===================================