20240307

That's, make a control of speed...


「出し尽くす」(生活)習慣 アンダーの時期から(走り終えると)出し尽くし生体維持機能だけ残し 喰うことすらできなくなる 「疲れの仕組み(座学)」説く仕事をしている現在でも 脳の命令系統には 常に「ON/OFF(オンかオフ)」繊細なコマンドシステムで機能はしているはずなんだけど レブリミッターが効かなくなるのか 壊れたままなのか ヘタに集中力に過信があるだけに 加減の調整こまったもので 始末が悪い その顛末 疲れ切ってイビキと爆睡か 脳が冴えすぎて慢性の睡眠不足を繰り返す始末 しかも深夜(3PM頃)入ってくる欧州の情報に喰らいつき ワイン舐めはじめる生活 そんな例年が 先週の沖縄合宿から始まった

チームは再構成され「初期設定」が要求され まあスマホでもPCでも 似たような作業は付きモノ イレギュラー続きで結局「2選手」体制で臨む ジャージは後手を踏んでますが 初期設定諸々 結局こんな時期なんだけど ページをめくれば スケジュールと体制(運営)至ってスマートに運んでいる 運営チームのスタッフも強化され 地に脚が着いた育成を目指す限りだ

まあここまで 昨年の前半戦の報告以降 企んでいた順番 プライオリティ まずはカズキの進路 そして今季限り(2023)にてチームは終了 まずこの「2つ」共に絵図は描いていた 9月の魚沼でマトリックス(監督)と話しができたので これで心置きなく今期でいったんチーム終了を測っていた 個人的には「2024年季」に向けたザックリとした方向「幾つか」何通りかの路筋は脳に描かれていて 何通りかの路には枝葉があって まあ選択して選んだとしても 進める保証はなく いつもの「オレの考え」一方的で勝手な考えも多々 ワンウエイを逆走する選択肢もあったりと 現実的に脳に書かれ 深く考えているのか それとも薄っぺらな紙切れなのか まあでもいつもの感じで 脳は繊細に稼動し続けてはいた

昨年(2023)7月の屋我地(ヤガジ)ロード(沖縄選手権)レース帯同を終え(個人サポート選手)沖縄でのオレの仕事 ある程度「顔と行動」プレゼンはできたと オレ的仕事の「(自信での)納得」納得できる結果を踏むことができたのかと検算できた この検算からの納得より 沖縄スタジオの運用の検算も脳に書き込み始めた 屋我地(名護市)から戻る時に『沖縄スタジオは一旦考えようか』と 白紙の紙に書き込んでいる やっぱオレ(カラダ)「3人必要」完全にレブリミッター振り切って稼動 疲れ切って大イビキな訳だ

さて「2024季」脳裏には常に「育成」そのものを終了させる選択肢 辞めることを含め 継続させる選択肢 枝葉の白紙から脳に書き込みは始まっていて 現在の眼の前の選手(チーム所属選手以外も含め)指導はまだシーズン 各選手の最終戦を終え オフの計画 スケジュール組を始めた頃 チームのベース(山中湖)へ 今季の報告をしに行く日程をGMへ相談 早々にスケジュールを組んでもらい 平日の午後「山中湖ダラスビレッジ」伺うと バックオフィスのマネージャーもスケジュールを合わせてくれて また 新しく加わるスタッフの皆さんも紹介され オレ的(お世話になりました的な お礼と報告のつもりが)「えっ」「どういうことになってるんだ」まあでも 報告に加えプレゼンの現場と化し(目論見)道筋「もとい」軌道修正した報告へサクッと切り替え 脳のメモ帳に書き溜まっている「膨大な仕込み」このあたりのプレゼン(泥沼にハマるほど踏み踏まれてきている)これまでの(チームの)実績と結果 その検算も報告でき「チームの今後」熱い想いのある方達とのミーティング い心地良く気持ちが良い ってことで「育成する選手」即 別系統のコマンドシステムが動き始める

「山中湖サイクリングチーム」は 熱い想いのスタッフで構成され運営している育成チームです 所属選手は「腹を決め」自身で厳しい練習を組み 勇気をもって闘いに臨む「最初っから行け」実行できる 実行しようとする選手です 今季は こんなマイヨで勝負します

今季は昨年とは全く異なった行動となる「選手育成」 昨年の経緯より結局 レストは許されず 先月の沖縄合宿より既にレブリミッターは振り切っていて スタッフみんなの負荷も既にピーク そこには レースを走る選手『魅せる走り』我々の醍醐味が待っています 絵図を書き 図っていくのはオレの役目 仕事の順番を間違わないよう繊細に「時速」(仕事も自転車も遅いって言われたくない)出力の出し入れ 拘ってまいります 

「出し尽くす」習慣 まだ続きそうです



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