20130331

実業団チームのコーチング

今日は 真冬?
サーモジャケット 出して来て・・・

骨盤の調子もまだなんだけど どうにか 4週間ぶりに クリートをひいてみた

楽しみにしてくれている選手を 僕のカラダの都合で 延期にすることは そうそうできないので ねぇ~

さて今日は 「スピード練習」 っと言っても スピードは出しません!

オールフラットでの周回コースにて 信号や折り返しもない そうそう 下りもないので 脚を止めるところのない 『フラット地獄!?』 (100kmでも200kmでも ノーストップで走れる!) ちょっと 味わってもらいました

ギアをそろえて(ギア比 2.8) 時速30~35km/h 単純に それだけ! 2列になって走るだけ・・・ もちろん 後ろに着いている選手は 脚があまるので スリップから 左右に数センチくらい移動して 風の抵抗を受けることで スピードをコントロールする 逆に 向かい風がきつく 着いていても脚を使ってしまうような場合は 前を走る選手と 風向きをしっかりみて(感じて) イチバン空気抵抗がすくないところ(場所)を みつけて走る

四角く 先頭交代する・・・ 解ります? 先頭交代の基本! 向かい風で 時速35km/hを 維持しようとすると だんだん 脚が回らなくなってくると 踏みこむようになって 時速が維持できなくなる 選手の一人から 「ギア 上げても良いですか・・・」 なんて声も・・・ もちろん 『ダメぇ~』

負荷がうんぬん ケイデンスがどうの・・・ そんなの考えなくって良いんです ただ このギア比で 35km/hで 走るだけ・・・ 5kmに1っ回 みんなでダッシュして(ギア比は上げず このギアで) 時速45km/hまで上げて またもとの速度に戻して走行・・・ (今日は ダッシュは無しで!) ごく単純な LSD です!

まぁ~ LSD! タラタラ走ることとは 大違いです! 回転数(ケイデンス)をコントロールすることで スピードを調整する 回転練習です そうそう 時速50km/hで走る選手の後ろに(集団に)着いても ギアを踏みこまないで着けるように 脚を いかに楽に 省エネで 走れるように そんな練習

また 登りでも 集団の中では 常にギアを 1枚(~2枚 もしくは 3枚) 落として(軽くして) 脚を休めながら 踏みこまないで 回して着いて行けるように・・・ 理屈は おんなじですね!

それと レースを走るには スピードがないと 話にならないんだ!(フラットでも 登りでも) 自身の持つ トップスピードを向上させなければ 「常に踏んで スピード上げる」 ことになって 秒読み状態で 千切れるのを待つ! (多いんですよねぇ~ 笑) 『回転を上げて スピードを出す 上げる』 コレ サイクリングの基本です ワットがいくら上がっても スピードが上がられなければ 走れないんだよねぇ~ ギアを掛ける(重くする)には 脚が回るようになってからです! 間違えないようにしてくださいねぇ

タイムトライアルでは 使い切る 自身のパフォーマンスを すべて出し切る練習が必要なんだけど ロードレースでは 脚を貯めながら 回復させながら走る練習が必要です! 同じスピードでも できる限り 負荷を使わずに ペダリングする練習が必要で そのために トップスピードを上げる練習 その LSD・・・ って感じですかねぇ~ (詳細は省いています) 負荷を掛ける練習は 脚が回るようになってからなんです(もう一度!)

今日は 各選手が それぞれの課題を しっかりと調整してきてくれたりとかで・・・ 僕が指摘したポジションの調整してきた選手なんかは 格段にペダリングが向上してて クルマできていた選手なんかは 周回練習後 しっかりと リカバリースピン(Recover spin)! 確実に みんなの意識はあがってて 本当に気持ちが良い・・・ まだまだ いける! そんなことを勝手に思いました みんな お疲れさまでした