今日は 真冬?
サーモジャケット 出して来て・・・
骨盤の調子もまだなんだけど どうにか 4週間ぶりに クリートをひいてみた
楽しみにしてくれている選手を 僕のカラダの都合で 延期にすることは そうそうできないので ねぇ~
さて今日は 「スピード練習」 っと言っても スピードは出しません!
オールフラットでの周回コースにて 信号や折り返しもない そうそう 下りもないので 脚を止めるところのない 『フラット地獄!?』 (100kmでも200kmでも ノーストップで走れる!) ちょっと 味わってもらいました
ギアをそろえて(ギア比 2.8) 時速30~35km/h 単純に それだけ! 2列になって走るだけ・・・ もちろん 後ろに着いている選手は 脚があまるので スリップから 左右に数センチくらい移動して 風の抵抗を受けることで スピードをコントロールする 逆に 向かい風がきつく 着いていても脚を使ってしまうような場合は 前を走る選手と 風向きをしっかりみて(感じて) イチバン空気抵抗がすくないところ(場所)を みつけて走る
四角く 先頭交代する・・・ 解ります? 先頭交代の基本! 向かい風で 時速35km/hを 維持しようとすると だんだん 脚が回らなくなってくると 踏みこむようになって 時速が維持できなくなる 選手の一人から 「ギア 上げても良いですか・・・」 なんて声も・・・ もちろん 『ダメぇ~』
負荷がうんぬん ケイデンスがどうの・・・ そんなの考えなくって良いんです ただ このギア比で 35km/hで 走るだけ・・・ 5kmに1っ回 みんなでダッシュして(ギア比は上げず このギアで) 時速45km/hまで上げて またもとの速度に戻して走行・・・ (今日は ダッシュは無しで!) ごく単純な LSD です!
まぁ~ LSD! タラタラ走ることとは 大違いです! 回転数(ケイデンス)をコントロールすることで スピードを調整する 回転練習です そうそう 時速50km/hで走る選手の後ろに(集団に)着いても ギアを踏みこまないで着けるように 脚を いかに楽に 省エネで 走れるように そんな練習
また 登りでも 集団の中では 常にギアを 1枚(~2枚 もしくは 3枚) 落として(軽くして) 脚を休めながら 踏みこまないで 回して着いて行けるように・・・ 理屈は おんなじですね!
それと レースを走るには スピードがないと 話にならないんだ!(フラットでも 登りでも) 自身の持つ トップスピードを向上させなければ 「常に踏んで スピード上げる」 ことになって 秒読み状態で 千切れるのを待つ! (多いんですよねぇ~ 笑) 『回転を上げて スピードを出す 上げる』 コレ サイクリングの基本です ワットがいくら上がっても スピードが上がられなければ 走れないんだよねぇ~ ギアを掛ける(重くする)には 脚が回るようになってからです! 間違えないようにしてくださいねぇ
タイムトライアルでは 使い切る 自身のパフォーマンスを すべて出し切る練習が必要なんだけど ロードレースでは 脚を貯めながら 回復させながら走る練習が必要です! 同じスピードでも できる限り 負荷を使わずに ペダリングする練習が必要で そのために トップスピードを上げる練習 その LSD・・・ って感じですかねぇ~ (詳細は省いています) 負荷を掛ける練習は 脚が回るようになってからなんです(もう一度!)
今日は 各選手が それぞれの課題を しっかりと調整してきてくれたりとかで・・・ 僕が指摘したポジションの調整してきた選手なんかは 格段にペダリングが向上してて クルマできていた選手なんかは 周回練習後 しっかりと リカバリースピン(Recover spin)! 確実に みんなの意識はあがってて 本当に気持ちが良い・・・ まだまだ いける! そんなことを勝手に思いました みんな お疲れさまでした
サーモジャケット 出して来て・・・
骨盤の調子もまだなんだけど どうにか 4週間ぶりに クリートをひいてみた
楽しみにしてくれている選手を 僕のカラダの都合で 延期にすることは そうそうできないので ねぇ~
さて今日は 「スピード練習」 っと言っても スピードは出しません!
オールフラットでの周回コースにて 信号や折り返しもない そうそう 下りもないので 脚を止めるところのない 『フラット地獄!?』 (100kmでも200kmでも ノーストップで走れる!) ちょっと 味わってもらいました
ギアをそろえて(ギア比 2.8) 時速30~35km/h 単純に それだけ! 2列になって走るだけ・・・ もちろん 後ろに着いている選手は 脚があまるので スリップから 左右に数センチくらい移動して 風の抵抗を受けることで スピードをコントロールする 逆に 向かい風がきつく 着いていても脚を使ってしまうような場合は 前を走る選手と 風向きをしっかりみて(感じて) イチバン空気抵抗がすくないところ(場所)を みつけて走る
四角く 先頭交代する・・・ 解ります? 先頭交代の基本! 向かい風で 時速35km/hを 維持しようとすると だんだん 脚が回らなくなってくると 踏みこむようになって 時速が維持できなくなる 選手の一人から 「ギア 上げても良いですか・・・」 なんて声も・・・ もちろん 『ダメぇ~』
負荷がうんぬん ケイデンスがどうの・・・ そんなの考えなくって良いんです ただ このギア比で 35km/hで 走るだけ・・・ 5kmに1っ回 みんなでダッシュして(ギア比は上げず このギアで) 時速45km/hまで上げて またもとの速度に戻して走行・・・ (今日は ダッシュは無しで!) ごく単純な LSD です!
まぁ~ LSD! タラタラ走ることとは 大違いです! 回転数(ケイデンス)をコントロールすることで スピードを調整する 回転練習です そうそう 時速50km/hで走る選手の後ろに(集団に)着いても ギアを踏みこまないで着けるように 脚を いかに楽に 省エネで 走れるように そんな練習
また 登りでも 集団の中では 常にギアを 1枚(~2枚 もしくは 3枚) 落として(軽くして) 脚を休めながら 踏みこまないで 回して着いて行けるように・・・ 理屈は おんなじですね!
それと レースを走るには スピードがないと 話にならないんだ!(フラットでも 登りでも) 自身の持つ トップスピードを向上させなければ 「常に踏んで スピード上げる」 ことになって 秒読み状態で 千切れるのを待つ! (多いんですよねぇ~ 笑) 『回転を上げて スピードを出す 上げる』 コレ サイクリングの基本です ワットがいくら上がっても スピードが上がられなければ 走れないんだよねぇ~ ギアを掛ける(重くする)には 脚が回るようになってからです! 間違えないようにしてくださいねぇ
タイムトライアルでは 使い切る 自身のパフォーマンスを すべて出し切る練習が必要なんだけど ロードレースでは 脚を貯めながら 回復させながら走る練習が必要です! 同じスピードでも できる限り 負荷を使わずに ペダリングする練習が必要で そのために トップスピードを上げる練習 その LSD・・・ って感じですかねぇ~ (詳細は省いています) 負荷を掛ける練習は 脚が回るようになってからなんです(もう一度!)
今日は 各選手が それぞれの課題を しっかりと調整してきてくれたりとかで・・・ 僕が指摘したポジションの調整してきた選手なんかは 格段にペダリングが向上してて クルマできていた選手なんかは 周回練習後 しっかりと リカバリースピン(Recover spin)! 確実に みんなの意識はあがってて 本当に気持ちが良い・・・ まだまだ いける! そんなことを勝手に思いました みんな お疲れさまでした