20131215

練習クラブ 3rd



「兵」に 進化し始めたヤツらです・・・ みんな お疲れさまでした!
回数を重ねるごとに 僕が事前に書いている「テキスト」(若干クドイんだけどねぇ~)を しっかり予習してきてもらって・・・ まぁ~ 走りながら「どうの」「こうの」って言う練習もあるんだけど まずは 自身で考えて イメージして 実際にカラダで感じて サイクリングにつなげる そんな練習方法ですね!

LSD & Pace Line
Equal condition 39×14(Gear ratios::2.8)
AVG Speed 30~35km/h
ALL Flat 100km (10km×10times) Does not stop(NO Red light)

今日は 若干 風の強弱もあって ペースライン(先頭交代)の形成も ホント繊細・・・ コレ テキストにも書いていることなんだけど 「脚の中に スプロケット埋め込む」 そんな練習なんです

脚の中に (頭と 身体の中にも) 細かいギアを埋め込むことで 高速で走行する スプリントやダッシュ 登り コーナリング 相手と競ったり また協調したり・・・ ロードレースでは 膨大なスキルを有する者のことを 『サイクリスト』って 昔は言っていました (サイクリスト イコール プロの自転車乗り みたいな・・・) まあまあ そう そんな走りのできる サイクリストを目指すための練習ってことだね

自分が どんなスピードで どのくらいのスピードで走っているのか 確実に認識して 意識して繊細にコントロールできる走り・・・ 速く走るため 勝つためとかには 絶対に不可欠なスキル! なので ガッツリ踏む 負荷を掛けた練習をするためのには まずこのスキルが 絶対に必要な 身に着けていなければ サイクリストとしての 絶対条件 だねぇ~ フフフ

この練習会では 僕は 基本的に ペースライン(先頭交代)のルーティンには ほとんど入りません 後ろから「診ているだけ」 四の五のも言いません みんなの練習なので 各サイクリストが やるべき課題を 頭と脚をまわす練習 そのために イメージできるテキストを作成して 自分が 「どお走る」 「どんな走りになっている」 「こう走りたい」 なんか イメージし 走って練習する だけ!

ん~ 冥利に尽きる 進化していくサイクリストを目の前に ホント マジおもしろい・・・ たまりませんねぇ~ みんな 本当にすごかった よかった 最高でした ありがとう