20150328

Tactics | 戦術

僕の 「練習」 !

みんなの前で お話しする内容を 絵に イメージして 解りやすいように・・・

想いだけでは 伝わらないので これま培ったことを しっかりとした「理論」で 様々な検算方法と 具体的な実例を駆使できれば・・・ 妥協することなく 研究しています! 

明日の シースピードさん主催の 今季最初の 「ライディングインストラクション」で ディティールを こんな感じで みんなに伝えようかと 準備 練習しています

若干 天候が気になりますが 現場に ボードも 持って行って みんなに解説しますね

まぁ~ これまのセミナーでも 散々やってきたことの 「ひとつ」・・・ でも おんなじことを 繰り返しているようでは 僕がやる意味がない 「常に最新」 もちろん 古くさい 古典的な しっかりと歴史の実績で立証された内容を基にする・・・ ん~ 書いてて(練習していて) シビレてきます(笑) 頭の中では 完全に レースを走って 集中していっています・・・ フフ

まあ これも 「僕らの常識 あたりまえ!」

『箸の上げ下ろし』 ここまで? そんな細かいこと? 自分には必要ない・・・? スポーツに限らず どんなことでも 全ての事に 『箸の上げ下ろしを治す』 こんな作業まですることが 全ての 「入口」 この 「入り口」が とっても大切だと 僕は切に想っています

200個の骨 300の関節と 600種類の筋肉には それぞれすべて 3種類の 筋肉の筋繊維があって しかも 随意筋と不随意筋の存在を 脳からの 運動神経の命令系統の神経 これは 全ての人体のことなので これに加えて 個人の性格 個々のカラダの状態によって 「動き」は異なる

この身体を使って 自転車に乗る 「操る」 操作する・・・ スプロケットは 11枚 22段の 22種類あるギア比を操ることも要求され・・・ そんな自転車には 自身の「サイズ」に 身体の状態に 「ポジションを出す」 フレームのサイズもろもろ シートの位置 ステム ハンドル クランクと クリートの位置まで 個々で異なる

「ロード」 道の上を走ると言うことは 平地とか 登るとか降るとか アバウトなことだけではなく 様々な道路の状況と 風の向き 空気の抵抗を 共に 読み 使うこと・・・ 自身のカラダと ポジションを創った自転車を操作して・・・

ビンディングペダルを着けた ロードレーサーに乗っている奴らだったら この絵は あたりまえの常識のはずだと思う・・・ でも ちゃんと駆使できて 身に着いている・・・? 天文学的な数値で存在する 「ロードレーサー」に乗る 必要なこと・・・ 気が遠くなるような 「こと」 なんです! でも その 「1つ」から始めないと 「1つ」を身に着けないと 次がないんです

やるのか やらないのかは 僕が決めることではありません


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