20150612

ランボルギーニ "ミウラ”



領域に はいります
おもいっきり そわそわ してます・・・ 心拍も ざわついてて・・・

「乗って 売ってくれ」
僕たちの仕事では 最高の「言葉」 冥利に尽きる・・・!

僕が17歳の時に 初めて走った 修善寺での全日本・・・ ラストの登りを ヘロヘロで登りきると 後ろからペーサー(バイク)が来て 「速く もうちょい」って声が・・・ 後ろを振り向くと 黄色いウエアーの選手がチラッと・・・ (『あっ ラップされる・・・』) 必死で下り 管制塔前を通過 ラップ寸前で 僕は ラスト1周へ入った・・・ このときの覇者 当時ミヤタの 三浦さん(三浦恭資さん)! このころ 「ランボルギーニ "ミウラ”」なんて 紙面に掲載され 呼ばれていたんだ

微妙に 溢れる 国内のサイクリングの環境では 歴史とまでとは言わないものの 少し前の事実など 決して 触れようとしない? そんなことからなのか 魅了させることで飯を食う奴らが 履行する仕事に徹することができない現実は プロスポーツでありながら 軽んじられ 意味不明な焦点が散乱している様・・・

そんな この事情を動かす 僕を含めたみんな すべての方々が 魅るべきところを 迷わず魅ることができ また 魅了させなきゃいけない奴らは プロの仕事を ”なりふり構わず ”石に噛り付いてでも・・・ そんな姿に 至らなければ 魅ることができなければ 容赦なく罵倒を浴びせ そんな言葉を聴きたくなければ 魅了させる走りをすればいい

極めてシンプルな構図が あふれる想いを沸かせる プロスポーツだからこそ オーガナイズと 確実なビジネスベースを目論む スポンサーシップの存在が生まれるはず・・・

ロードレースを走ることはないと想うんだけど・・・ やるべき仕事は これまでの通り解っています プロの仕事に徹します

ってことで 新しい 家族がふえました!


追記:
「最上級のフレームに乗れ」と 指令だったのですが 僕が このモデルに ゴリ押し しました(笑)


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