20170309

情報処理能力|information processing ability

この能力 コンタクトスポーツの競技者として その技術 絶対的な条件だ!

情報収集 その分析と判断 時間を使わずその履行 その通りに動く・・・ そのスピード次第 勝負に直結する

(まあ そもそもが間違っているようでは論外 時間を掛けているようでも)

①(眼に映る限りの)視覚
②(すべての音を拾い聴く)聴覚
③(肌で感じる)空気感
④データ(これまでの経験)
⑤(学び得た)シチュエーション
⑥(レース 集団を)読む
⑦(走りながら)アップデート

この情報 条件で(脳で処理し)判断し動く!

まあ 考えて動いているようでは話しにはならなくって 『考えるより先にカラダが動く』 ん~ 唸ります!

加速する選手を察することができていれば 加速するのを待って加速する必要はなく 「合わせて加速すれば ゆっくり加速できる」 これ レースの基本

自分以外の(すべての)選手の情報(ギア比 回転数 シフト 息づかい フォーム 「脚」)走りを確認 また 集団 レース全体 展開を情報(①~⑦)として把握することで リスクと無駄脚の回避に直結する・・・ 3つの形容に尽きる(『速く走る』『強くなる』『相手に勝つ』)Log と かさねせて あわせて身に着けることが (その通りに動くことが)レースの魅力 醍醐味!

スピードを磨き スプリントを研ぎ 登り AT(OBLA)(筋肉の線維を順番通りに使い加速する練習) トップスピードを向上させても 使いこなすには この「情報理能力」次第 情報処理能力と「3つの形容」とは比例するってことなんだ! まあ (強い選手)走れる選手ほど 無駄脚を使わず その限界を明かすことなくレースを走るってことなんだ

いま(その目的 勝つために) 自分は「どう走る」 集団の「どこ(どの位置)にいれば良い そのために いま何をすればいいのか どう走ればいいのか 脳を使って 脚は こうした目的のために 積極的に使いに行くんだ! その目的以外には 無駄な走りは「0(ゼロ)」にする 勝負の走りが その時が来るまでは・・・  勝つとか  負けるとか  レースって  こう言うこと

「詰将棋」「フェイント」「シミュレーション」 まあ ダマしあい(騙し合い) みんなにはいつも 『もっと性格 悪くなれ!』 そんなコーチングしていて・・・ 最たる者が 直伝で フフ

解っている奴らしか解らない こんなおもしろいこと やめられない


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