20170314

Team MTG|練習クラブ4期

獺祭 かるく2本・・・

ちゃんこ芝松
http://dosukoi.tokyo/

オーナーは 元力士 中学の同級生! ここは なにを出されても 逸品です

4期目の練習クラブは 選手のカレンダーでシーズンを始めていて 今季は 昨年(2016)12月より キャンプのトレーニングへ入っているので 毎週末(今年に入ってからは土曜日も)メンバーで練習・・・ なかなか こんな時間も取れなくって

まずは 各選手の仕上がり 現状脚 身体の状態を確認して 課題だしと問題点を洗い出し 施策と練習計画をすり合わせし 提供方法なんかも細かい内容で妥協なく打ち合わせて・・・! 確実に進歩(進化)はしているものの 速くなるには ホント時間が掛かる いっつもみんなで言っていることなんだけど 「『白紙から』来てもらえれば」 本当に切実な想いは 痛いほど・・・ 

「『白紙から』ようは色のついていない子供っから・・・」 成人から始めるスポーツって 散々我流で染み着いたクセ マジで厄介なんだ! まずは「染み着いたそのクセを除去する」 その練習から始めないと その先へ進めないんだ(泣) 本当は白紙まで戻したいところなんだけど まぁ~なかなか 本人次第? 成人から始める競技スポーツは『脳から』 考え方をどこまで(理解と修正)戻すことができるか? そんなことからでないと カラダ(本人の性格も含め)は動いていかなくって・・・ せっかく頑張って練習していても 目的の方向へ向かっていなければ 可愛そうな状況が続くばかりで まあ 溢れ オバーフローする情報に惑わされ あげくの果てに 変なクセとなり染み着いてしまう・・・ まあ本人次第で ちゃんと時間を掛けて 脳から練習に参加できていれば その潜在的なモノを引っ張り出すことも可能なんだけどね まあ本人次第! いつもの話しだ

そうそれと 「ジュニア班」の打ち合わせ これ重要! まあ確実に着実に・・・ 『その手前から』 そう 「自転車を始めていない子供を狩る!」 自転車レースを 練習から始める子供を狩りに行く計画の企み! シビレるぜ フフ

自転車レースは 他人と競い(接触し合う)コンタクトスポーツだ 歴史的に大陸で生まれ育った欧州人の体格 骨格 カラダの仕組み メンタル的な「根性」も 根本的な人体の基礎体力ってのが大前提の基 勝ち上がるためにスタートラインに立つ・・・ 「コントロールテスト」基礎体力のレベルから始める子供は 他のスポーツでは 当たり前! 泣きながら 叱られながら 友達とレギュラー争いし 嫌々練習し 日の目を見る小はわずか 歯を喰いしばって 悔しい想いをたくさんして 限られた選手のみ魅ることができる・・・ スポーツって そういうもんだ!

「カッコいい基準」? 速く走ることが カッコいいことと イコールにはなっていない? スポーツではなくファッションになっているのか? それとも (他の競技で)レギュラー争いから敗れた? まさかスポーツは苦手? 子供がなじめる国内の自転車って もしかしたらそんなスタートサイクリングなのか? どうなんだ・・・? 楽しんでいることが ダメってことではなくって 自転車に乗ることが「楽しい」ここからでは 先には行けないんじゃないか? そんなクドイ根深い話し 尽きることなく 

既に この業界1巡2巡し 温度差どころか別世界? きっと誰しもは真に頑張っていることなんだとは思うけど『噛み合わない』 なんでだろう? 不思議だ・・・

自転車レースを選択し 購入することから始める子供たちと また純粋に「強くなりたい」とそう想う奴らが 迷うことなく存分に 魅る先に行ける そんな環境の構築 創っていく仕事 ブレることなく 妥協せず まいります


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