20210908

⦅on-line⦆スポーツ医学会|アップデート(Update)


この瞬間 検算作業 脳細胞と血液が洗浄される 心の底から仕事ができた

今回「第3回」 2019年の第1回より参加している 国際スポーツ医学会(東京国際スポーツメディスンイノベーションフォーラム)昨年はちょうどこの時期 新規の仕事(スポーツデレクター)を請けた直後だったので 参加できなかったんだけど 今年は結局「オンライン」に切り替わり 自宅から参加となった

https://tokyoism-innovation.org/2021/

第1回のレポート「医学会(ケガと治療)|トレーナーの位置」
https://charipro.blogspot.com/2018/09/blog-post_23.html

夕方よりセッティングされた「2日間」開催 4時間の予定枠で2日 結局初日 5時間経過してもオンラインが続き 押す押す(笑) オンラインならではのアバウトさ 先生の話し止まらない ボク的には かえって有意義な情報(時間)嬉しい限り 今回もパネル(資料)は全て英文 各先生方も容赦なくガンガン攻め進む「着いて来い」の姿勢は まさに勉強になる 今回も「医師がトレーナー(セラピスト)との連携」「運動療法とコンディショニング(リハビリテーション)」を強く強調し語り尽くされ リハビリ(運動療法)の重要性  最新の理論と仕組みから学術の報告が成される事実には 信憑性(信用性・信頼性)が報告されるスポーツ医学会 国内外の最先端で活躍される先生方々が「熱く語る最新の技術と仕組み」釘付けだ こんな最先端で活躍する医療の舞台(医療施設)へ オレのところからも「診てもらう(医師の診断)」送り込むスキーム「連携」道筋も確立できていることは 僕はやっぱり運がいい(昨年も複数名送り込み診てもらい)「医師からの指示」心置きなく全力で自信をもって「診たて」判断し「コンディショニング(リハビリ)」臨むことができる この日(この2日間)また その検算作業ができた

今季も折り返しに入って チームの作業 スタッフ役員との(山中湖のベースにて)ミーティング 久しぶりに時間を掛け みんなと話しをすることもでき 選手を育てる作業 その道筋の擦り合わせ 妥協なくブレることなく想いの確認と その実施に向けて臨む準備も整い その隙間に(on-lineとなった)医学会出席も可能となり リモート(Remote/遠隔)もすっかり常識になってきたコミュニケーション 選手とも妥協なく通信コミュニケート 世界との距離感も極端に短くなってきている時代 通信ツール(Websites SNS e-mail)そんな2020東京の直前(Webより)豪州パラチームからの打診メール(いきなり)コンサルとコーディネートの依頼 可能な範囲で対応してきて「こんな直前になって『マジ代表チーム』なのか?」と感じてしまうくらい 決まっていないことばかり?まあ結局 実際にコンタクトすることなく「どうなったんだ?」そんなで モニターでLive観戦 選手の活躍を見守った もう少し準備期間があるようなら 選手のカラダ コンディショニングに携われたらとも企んではいたんだけど まあしかたなく でもそんなきっかけから 多くの「Live検算」視ることもでき 自転車レースの『乗り方』そもそもを学ぶ機会をくてたと そう最終日ラストの(視覚障害)タンデムロードレース(パイロットは元プロや現役選手など)なかなか観応えのあるパラサイクリング そもそもの「自転車の乗り方」たくさん学び 教えてもらった

まあ(2001年から始めた)トレーナー業 こんな時代となって(まだC19動き続けている訳だけど) せっかく医学界でトレーナーとの連携 医師より熱く語られていて トレーナー業の認知と地位 でも都心では新たなる(女性トレーナーのみ在籍ジム)パーソナル事業? トレーナーの経歴(まるで勘違い)「これってオレの同業者な訳け?」(Webの写真マジ「レースクイーンかキャバ嬢が 転身か?」)まあ需要の問題なので 自由にやってもらえばかまわないんだけど でも「トレーナー」を名乗っていることは残念極まりないかな しかもストレッチ「サポート無し」と「サポート有り(極上コース)」料金ヤバッ(さらにしかも「指名料」まで)だいぶ呆れる(笑) まあこれは 情報としてアップデート

ボクらの「仕入れ」は知識と技術 培った基礎と最新のアップデート 研ぎ磨き 怠らずまいります


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