20170929

カラダを診る|勝ち方の領域へ

藤枝(静岡)出張 すっかり月例 縁あって依頼が来て運び慣れ 教える先生へ教える仕事 午後から 5時間 ぶっ通し 治療院での施術の指導 現場で培った技(ワザ)と知識 リアルな触診と症状の確認作業 どこの医学書にも載っていない技術 脳と舌も 水を得たように

なにより患者の「納得」 ここに至ってからではいとなにも始まらない事実は どの業界での同様 そのための「症状の確認と把握」「原因の分析」「至った経緯」「今後の施策」「明確な検算」妥協することなく本人が解るように伝える技術も身に着けることができなければ 治療は始まらず 治るまでの長い期間 一緒に完治と闘うことはできないんだ

エネルギーを出し尽くし 次のセッションへとタクシーへ乗り込む ドライバーへスポーツ施設の名前を告げ向かってもらう 「お客さん これからトレーングですか?」と声を掛けられたので『教えに行くんです』と返答 「接骨院へは 怪我されたんですか?」『ココでも教えてたんです』「えっ 誰に?」 そうこうして Next コーチング

治療院の先生も見学したいと言っていたんだけど 患者さんの予約があって 残念だったんだけど・・・ U23の選手とセッション! 今日はカラダを診る予定 その時期

サイクリストに必要な基礎体力のトレーニングメニュー組み 開始し 4ヵ月経過 サイクリストの身体を創る練習を スピード練習に組み込んで 内分泌のサイクルの 1スパン カラダの状態を把握すべき診るセッション まずはコミュニケート 状況のヒアリング 細かいことの確認などと詳細に検算して これまで実施しているウエイトトレーニングの修正を次の目的に向けて確実に行って ストレッチマットへ移りカラダを診る・・・ 関節の可動域 筋肉の柔軟 各部位の筋肉の状態 それぞれ細かく左右差の確認も診て パートナーストレッチングと触診とで繊細に丁寧に検算しながら 手先に伝わる感覚を脳内で展開させる 少しは使えるようになってきた脊柱 確実にスピードにつなげてきていることが脳裏に浮かぶ ん~ ほくそ笑む フフフ ただ まだこれからのことも多く 診たカラダに浮かび上がる課題を(練習の)修正を指示 選手へ伝える まだこれからだ

コレ 選手のアップデート (カラダのチェックだから)『(気持ちいい)コンディショニングはプロになってからだから 今日は触る(診る)だけ・・・』そうとも選手へ告げて

僕に関わるアンダーの選手へ 必ず告げていること『やるか やらないのか』まあそもそも そんなモタモタしているよじゃ話しにならないってことで やるべきこと 必要なことは決まっている 2人でベンチに腰を据えて最終確認と今後の計画 気持ちとスピリッツ 向かっている方向も検算し とっとと強くなれとも告げた

来春ころには そこそこは創れる この先は『勝ち方』の領域だ


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