丘陵地帯のアップダウン 上半身を腹直筋で固定して 手のひらを 軽くブラケットに乗せて・・・ ペダルの上に脚の裏を 柔らかく乗せる様に ほんの少しづつ 1gづづチカラを乗せる様に・・・ メインは引き脚! 膝から下は脱力して ヒザを持ち上げる。。。
雑に踏んだり 引いたりすると 酸化系の筋肉より 解糖系の筋肉が先に動いてしまうので 負荷は 1gづづ乗せる様に 丁寧なペダリングに徹する!
ケイデンスに拘らず まずは 脚に負荷が掛っても 解糖系に切り替わるスイッチが入らない様に ガマンの走りが必要です
こんな走りの 限界点 最高巡行速度を見つけ出す! まあ そう簡単には見つからないけど・・・ だから おもしろいのかも・・・ クライマーの醍醐味ってやつなのかなぁ~
そうそう 先日 カンチュラ何とかと コンタラ何とかって選手の走りの解説をしてきたんだけど・・・ 対称的な走りの違いはあるものの 間違いなく 共通している所は 絶対に 雑に 脚だけではなく カラダの隅々まで 計算尽くされた 丁寧な使い方をしている事だ! 決して 力任せにペダリングをしていない事だ・・・ ん~ 芸術だね!
やっぱ プロの走りだぜ・・・ 解説しながらそう思った そう サイクリングの基本は中のキホンだよ! プロの走りを真似るなら ココだよ。。。! 間違えなし様に!