いまだ骨盤のハリが取れず 夜中に目が覚めてしまう有り様・・・
「がまんできないほど」 とまでは いかないんだけど 情けないです
昨年 BCに掲載して戴いた 僕の記事です! 『引く』とか『置く』とか・・・ ペダリングのコトです!
しかし サイクリングって面倒? なんだか わかんねぇ~って感じ? もうちょっと 説明してよ 「チャリプロさぁ~ん」 って
はい そうそう そうなんだよ
めいっぱい進化した ビンディングとシューズ! クルマで言うならば フルバケットのシートに フルハーネスでカラダをホールドして クルマと一体化させている・・・ そんな感じのペダルとシューズ! この事で 踏んでいる負荷と ほとんど同様に 引く時にも負荷を掛けてペダリングする事ができる (クドイ?)(いつも言っている事)
でも ここからが問題 「どうやって引くの?」 「ペダルに足を置くって どう言う事?」・・・
そうそう クルマをやてたころ・・・ (こっちはアマチュアです 趣味です) こんな言葉があって 「アクセル踏んでも走らない」「ハンドル切っても曲がらない」「ブレーキ踏んでも止まらない」・・・ 苦労しました ホント! スラロームをやって頃(ジムカーナとかダートラ) 毎週 タイヤ交換してましたねぁ~
OFFシーズンになると 「プレイドライブ」を読んで 一生懸命 毎晩 練習していたころを思い出します! まあ 趣味でやっていても 練習をしている時は 真剣そのもの 夢中でやっていた・・・ 多分 そんな時に考えていたことや 疑問に思って 何が知りたいとか どうやったら良いのか・・・ そういう思いに戻った発想で メソッドとかディディールを みんなに案内ができないと 納得してもらえないだよね
練習って やっぱ 「コツコツ」ってのが基本! 最短の道のりでやっていたって 本当に時間が掛る しかも サイクリングは特に・・・ そう 「無言で 淡々と乗る」 コレ やっぱ上手になるための最短に近いかもしれない(僕達は 子供の時からこんな感じだけど)
まあ サイド引いたり アクセルターンができなくったって パイロンや縁石ギリギリでコーナリングしなくても ドライブを楽しむ事はできる! ガッツリ踏んでたって 引き脚ができなくったって サイクリングは 十分に楽しめる・・・
でも もし もっと上手に…って 思ったサイクリストがいて でも 「(ワイワイ)楽しく覚えたい」ってサイクリストがいて・・・(いっぱいいるよね!) そんな彼らにも しっかり納得してもらえるメソッドを 伝えていく事が僕の仕事だと 戒めています