20111212

冬服 着こなし術/サイクリスト編

なんか 女性誌の見出しみたいな・・・

1年中 おんなじウエァー着て まるで アニメの登場人物? でも 外側は同じでも 内側が違うんだよねぇ~

外見は 全くおんなじ 長袖ジャージ でも 素材って言うか 作りが違う

冬って言うから なんだかわかりにくい・・・ 僕の場合は 気温で決めてて・・・

基本は 16℃と 9℃が ボーダー(框)
(日本の 関東に限っての事!)
(海外とかは また 違うんだけどねぇ~)

そうそう 15℃以下だと アームウォーマーから 長袖ジャージに切り替える・・・
8℃以下は 素材を替えたアイテムに! って感じかなぁ~

厚手の物と 薄い物! シューズカバー レッグウォーマー グローブに 下着も・・・

まあ 晴れとか くもりとか 風の方向とかでも 微妙に替えてはいるんだけど サイクリングを 快適に楽しむためには 結構 かなりの 勝負どころな感じだと 僕は思う
(まして レースなら なおさら勝負どころだぜ!)


下着は こんな 2種類・・・ 新素材の発汗性の良いヤツ(色々)と ウール(厚手と薄手)の組み合わせ! その上に もう一枚(長袖か半袖)を着てから この(写真の) どちらかのジャージを着る

なので 基本的には 4枚 着込む!

風が強い時には 線維でできた(紙みたいなヤツ) 全面のみのものと ベストタイプの 風除けを インナーの上か ジャージの下に着る(日本では もう売ってないかも・・・) アナログだけど かなり 高性能!

それと ネックウィーマー
僕は すっきりしたタイプが好み

あと 最も重要な事・・・ ファスナーの位置を マメに調節する 2~3cmくらい 常に上下させて 服の内側の空気の量と温度を 体温とそって 細かく調節する

身体を 常に良い状態へコントロールする! これも サイクリングの楽しみ方の 1つです

サイクリングは ヨーロッパ生まれ・・・ 寒い季節でも 楽しまなきゃ! (僕は ちょっと苦手だけど)