20150324

僕らの常識|その1つ

トラックレーサーは 結局 バスルームへ 押し込んで 邪魔扱い(笑)

まあどおせ 移動の際は ホィール外すんだから・・・

ルーチンワーク・・・ もろもろ いつも おしています! 納期が決まっている案件から (すでに すぎていている案件も・・・)

気持ちの問題が 僕の場合 多くって 想いを 想いのままに 気持ちがノッテ こなければ 無理にやらず その 原因を考える仕事から

まあ いつまでたっても なかなか進まないんだけど でも ゆっくりだけど 「更新」はしています

そんな生活 活動を続けてて 「環境の構築」をと 考える時間を多く使ってくると 若干 とんがってくる・・・? 運動会は 競技に至ることはなく 決して 底辺になっていない状況で でもまあ それぞれの立場の方達も 疑問を抱き (頑張って)活動しているようで・・・ でも 「歩んできた路」を 導くには やっぱり 経験が必要なんだよね!(歩んだ経験がなければ 話しにならない)

筑波(サーキット)の 第1コーナー 繰り返し ステアリング アクセル ブレーキ 何百回? それ以上 何回もスピンもして・・・ 新東京(サーキット)の 第1 から第2コーナーでも・・・ 何度も繰り返し練習・・・ でもただ 一生懸命だけではダメで 理論的な部分で 脳で認識することとあわせて ちゃんと考えて 実践のレースで試し 臨んで すこしづつ 速くなっていく・・・ (これは クルマの話しだけど・・・)

ベロフレックスを履いていても 峠の下りで ブラケットを握り 前傾することもせずに ゆっくり下る・・・? WO(クリンチャー)のタイヤ チューブラーでも (定価)2.000円のタイヤと 10.000円(以上)のタイヤとでは 性能が まるっきり異なるんだけど その違いの性能の認識を 身体に身に着けているサイクリスト(伝える方達のこと) どれだけいるんだろうか・・・ この異なりは 実際に 身に染みて経験すること以外には 解ることはないんだ!

仮に いまは タイヤのことの その一部の事を言っているだけだけど・・・ グリップの限界を(確認 知るために) 度々超えてしまい そうなると もちろん 墜落(落車)します・・・ もちろん 無謀に走っているのではなく 『どこまでグリップするのか?』 路面の状況や 走っているコース 環境なんかもしっかりと図り 視て・・・ 練習だけではなく 実践のレース ドライでも ウエットでも・・・ 群馬のヘアピン 僕に(僕のスピードに)着いてきた選手が 僕の後ろで サクサク滑っていく・・・(笑) そう 「こんなスピードで突っ込んで 大丈夫かよ?」って 僕の前で ザックリコケて・・・(「ほらコケた」と横目で通過) そんな光景 笑いごとです・・・

(練習の時) 良いタイヤを履く 速い(上手な)選手のコーナリングに 当時は 良いタイヤを着けることができなかった子供の頃 コーナーでは まったく着いていけず・・・ 負けじと チープなタイヤの限界を度々超え でも そんな単純な(高度なことはしていますが)ことだけしているわけではなくって 「突っ込みスピードを上げる」 「繊細な)ブレーキング」 「立ち上がり加速を上げる(ペダルを噛んででも 脚をまわす)」 マジで ヤバいです(笑) もぉ~ 繰り返し 数えきれないくらい あたりまえの・・・

その他に ホィールの合成でも タイヤの性能が変わってきて そうそう フレームのスケルトン(ジオメトリー) 特に フロントフォークの 「オフセット」と 「ヘッドアングル」は とっても重要で (もちろん フレームの材質にもよっても) それと ハンガー下がり(BBドロップ)と・・・ 大切なことは 自分の乗っている自転車のことを 『熟知する』 どんな性格なのかを ちゃんと知る!(自身の身体のことを認識するより はるかに解りやすいはずです!)
※その他に ウエイト 天候 路面 走り方による 「プエアーレーシャー(空気圧)」も

このことの認識 熟知のもと 「重心」ってやつを使うんだ・・・ 身体でイチバン重たい「頭の位置」 次に「腰の位置」 背骨を中心に ハンドル(腕) ペダル(脚)の可動域を 微妙に使い 『低く』 『後ろ(時には前方へ)』 前傾し 前輪と後輪のグリップを操る(コントロールする) 

また言うけど こんなことは 僕たちの常識で またこのことは ロードレーサーに乗る上では あたりまえの わずかな1つにすぎないんだ (もっともっと いっぱい こんな常識があるんです)

そんな 僕たちの 「常識」 その少しを 今週末 丹沢で やります

「練習の練習をコーチング」 そんな練習です フフ! ペースライン ワイヤー 先頭交代・・・ この 3つ まったく 意味も目的も異なって 使い方 走り方も違う! こんなの 「使わない?」 「使う必要ない?」 もしかしたら 言葉すらも 知らない・・・ そんなサイクリストは 『楽しみ方をしらないんじゃん』 ボクは そう想っているんだ

「追いかけっこ」 「デュアルスプリント」 それと 登りは もちろん ガッツリと・・・ まぁ~ いっつも 僕たちがやっている練習なので そうそう  「歩んできた路」を 遠慮のない 丹沢での環境で 出し惜しみします(笑) みんなとのセッション とっても楽しみです

(あまり多いと 動きずらいんだけど 若干名なら 入れるかも・・・) いちおう 紹介します
http://cspeed.jp/blog/riding-instruction-2015-act1/


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