20150821

練習のための練習

すごい風景? 大きく変わって こんな感じ・・・ 「クラウンが 無い」 なんだこれ(笑)

むっちゃ 『遅い』 (ファーストインプレッション) なんだこれ マジで? そんなフロントフォーク スチールと比べ Kiyoと比べると 100倍(ハンドルが)「遅い」 マジで曲がらないし(笑) でも 凄い性能にすぐ気が付いた・・・ 「0(ゼロ)」コラムで乗る意味が よく解る!

それと この前にも書いたけど ハンガー(BB) 寝かしてペダルしても 戻ってこないので たくさん寝かしてはダメで・・・ ようは ダンシング(スタンディング)で 左右に振って(たくさん寝かして)いるようでは パワーが伝わらず 逃げてしまう・・・ しかも 必要以上使ってしまうパワー 喰われてしまう

最高に優れた「フロントフォーク」 ダンシング めっちゃ凄い! スタンディングスピン(上支点でも 下支点でも(死点にせず) 脚を遊ばせず (パワー)チカラを抜かず まわす) 車体を振らずに フロントフォークに しっかり荷重を乗せ(乗せすぎたらダメだけど・・・) むちゃくちゃ すげぇ~

ながく サイクリングやってて 競走とかやっていて カラダと脚 創ってきて 機材の進化と共に歩んできていると 道具の扱いも 上手になって(?) って言うか プロの仕事じゃん! まぁ~ 使いこなす 引き出すの (みんなの潜在能力を引き出すより よっぽど簡単(笑)) 必然です・・・ しかし こんな自転車 素材以上に設計が凄いよねぇ~ まあ 生かすも殺すも 自分次第ってことは ボク自身も戒めています

でもまあ 脚がまわっていないと お話しにならないことは 言うまでもなく 良い機材を使うことで 機材の性能に頼り カラダの機能を磨くことを怠っては 良い機材を使う意味がない・・・!

じつは シートの位置を 微妙に創り治したことで 『お尻の位置(骨盤の場所)』 なかなか見つからず 大腿骨の付け根の内側 微妙にサドルと接する ほんの微妙な部位 「切れてて」 ガマンしながら微妙な位置を探してて 昨日やっと 骨盤の位置が やっと『出てきた』! ようは 簡単に言うと 「お尻が痛いのガマンして乗っていた」(笑) 僕だってこんなんじゃ スタートサイクリングのみんな 大変だよね マジで・・・ (気持ちが 初めて解りました(笑)) でもやっと・・・ ふぅ

さて あと 4週間・・・  来月後半に 公開練習場で走ると決めたので まぁ~ みっともない走りはできないので 練習のための練習ってのに 気持ちが集中しています・・・ なので ギア比を落として 「2.8」から 引き脚と 回転を診治しからやってます! 登りでも ギア比を落として登る練習も取り入れて まあ いわゆる 「負荷を掛ける」の ま反対の練習ですね(笑)

ガッツリ ギアを掛けて 脚をまわすための下地創り 基礎の地脚を創る そうそう 『基本技術を反復する』 これに尽きる すべてが ココから始まる・・・ 基本技術を追究し 徹底的に身に着けること 基本技術の精度を向上させることが すべての始まりだと 僕はそう想う

まあ もともと 速くはないので それほど 速くは走れないけどさぁ~ でも ぬるいことは できないよね ぜったいに・・・ 走り 魅せないと ならないからさぁ フフ


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