20151004

潔く なりふりかまわず|報告とお詫び

カラダに ハリ 刺さってます! 管の入り口が 腕に 入ってます・・・

最初に 『お詫び』 です

来週末に開催予定の シースピードさん主催 「ライディングインストラクション」 僕の身体のことで 延期にして戴きました 

多くのみなさまより ご参加のご予定を戴きながら 本当に申し訳ないです

情けない限りで・・・ 現在は 8時間おきに 抗生剤の点滴と 常時24時間 患部へのアイシングと おとなしくしている治療を続けています・・・ 

週明けに いったん退院し 自宅療養へ移る予定です

完治には とっても時間が掛かる病気とのことで まずは 自身のカラダの 「修復機能で治す」ことが重要とのことで 「時間を掛けて治す」 そんな治療をしています 病名? 症状については 「慢性陰嚢炎」と 専門医の 2人の先生に診て戴き 同じ見立てから 「時間を掛けて治してください」との指示です

「時間を掛けて?」 そんな言葉 なんかしょっちゅう 使ていたっけ・・・(笑)  時間を使うって 本当に 意味の深い言葉で 意味のある行動であって 「時間」って そうしていかないといけない とっても大事な 無駄にできない 有効に 有意義に使わなくってはいけない重要なことだって 再確認を戒めています

実際の回復については 劇的な変化 回復ってのはなく 薄く マジでホント・・・ まさに 『電話帳を 1ページづづめくる』 そんな歩み具合で 痛みも同様で(本当に良くなってきているの?みたいな) そう 「潔さ」って気持ちがないと (マジ)ココロが折れそうなくらいに ゆっくりと すべてが動いているような感じです

専門医 2人より 今後の サイクリストとしての仕事についても 充分にご理解をして戴きながらの治療をしてきています そして 今後も継続して 指示を受け 治療につなげていくことになります 僕も プロの仕事として 半端なことはできません いまできることを わずかでも取り残すことなく やべき治療に専念します

僕は 本当に恵まれています・・・! こんな姿で とっても悠長? こんな調子でいられるのも 様々に 支えてくださる サポートして戴く 大きな目で見てもらっている そんな 多くの みんな みなさんより また こんなボクに期待をして戴く方々・・・ 監禁生活でも 熱いサイクリスト達の声も ガッツリ 僕のところまで来ているので そうそう これまで以上に 僕がやらなきゃいけない仕事は 履行のための責務は山積しています・・・ まあ ひるむことなどは ありえませんので なりふりかまわず わずかな妥協をすることなく 揺るぐことなく 僕の仕事で お返ししてまいります


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