20171022

やっつけに行く心臓

国内線は馴染みが薄く 6年前にTVの仕事で石垣島へ行った以来 なんかいつだって強行スケジュール・・・

モノを売らない仕事も すっかり「板につき」? 脚はちっとも クチは滑らかに・・・ この1週間 天候のせいもあって ヒザの治療も兼ね 脚をまわすことなく 今回は北海道へクチをまわしに行ってきた! ん~ こうしてどんどん脚がまわらなくなっていくかぁ~ まあ「諦めない」って言葉を使い続けるオレ的には やっぱ そう簡単には? まあ考えます! そんなことより廻るクチ 北の地でのジュニアとのセッション(やる気持ちとその想で教えてくれ言われれば) いつもながら準備もせず 直接選手と会って 顔お診て 感じとった想った通りに振る舞い接する たぶん深くは考えてはいなくって(不随意思考ってのはある!?) もしかしたら計算し尽くし 詰め将棋を楽しむように? 確信犯(笑)まさかの策士か? ヤバいよね まあそんなことは? フフ

「途方に暮れるが諦める気はない」「本気で闘う諦めない奴らへ」 帰路の千歳空港 ギリでチックインし タイミングよく20分遅れ 速攻カフェで「サッポロビール」にありつき こんなことが繰り返し脳を巡る・・・ もろもろは動き出してきている 僕の身近にいる選手も「自力」を身に着け始めてきていて 『実力』へ変えてやることがオレの仕事ってことだ! 結局は「やるか やらないのか」選手次第ってこと 強くなっていくのは本人次第 屈強なモサへ挑むには 金属でできたメンタルが絶対なんだ そのうえですべてをやり尽す すべてやらなきゃ意味がない! まあ ボクのところへ来るくらいの選手はなので ぬるい奴らはよってこない 『選手を信じる』揺らぎなく終始尽きる! だから遠慮しているような そんなグズはできない 選手だって「崖っぷち」で挑み闘っているんだから同様 ガツガツ迫ってこなけりゃ コンチネンタルへ やっつけに 行くことなんかできないぜ!

とは言っても選手が選んでくれなければ指導はできない 僕の方から頼んで指導することなどはありえなく 指導者とのコミュニケーションは 選手として最低限 絶対に必要な技術(スキル)で 選手の方から(必要に応じて積極的に)アプローチすることができなければ『教える』に至らない! 

前戦から指導者へと修行を積みかさね 学び得た技術と知識 その結果とキャリア スポーツの括りと治療のレベルを身に着け トレーナーの仕事の専門分野に「自転車レースを教える」職業に 育て伝承する仕事を担っていても 揺るぎない想いで自ら動ける選手でなければ 伝え切ることはできないんだ

ハガネの心臓 創っていかないと・・・!


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