20190626

Meeting (Team, Personal,)


さて佳境に入る 前半戦ラストの本番 その前に籠坂峠を登ってきた・・・

自転車ロードレースは「詰将棋」そんな形容で説明していて しかも闘う相手は複数いる訳で 常に流動するレースの展開 動いていな集団の中で練られている動きを読み切ることができないと 勝利に結びつく走りにはつながらないんだ まあ単独で飛び出して そのまま行っちゃうような選手は別だけど まあ去年から今季にかけての欧州のプロ 目まぐるしく世代交代が繰り広げられる展開 そうこの国 もうこれ以上グズをしている訳にはいかない

ひさしぶりの全日本のレース現場 さすがにUCI(国際連盟)のレースだけあって 決まりごと諸々マジで多くって(各カテゴリーも多い) そうそう コミッセールパネルの先頭には オランダ仕込みの藤森信行さんの名前もあって やっぱUCIの現場のレース 解っていなきゃ務まらない訳だ ご無沙汰の挨拶も楽しみだ まあ前回は走ってた側 今回は走らせる側なので 絡む機会もあることだし そうそう学連の有力チームの監督も 未だ先輩がやっているので 良い仕切りができそうだ 「U23(19.20.21.22歳)」「ジュニア(17.18歳)」のカテゴリー 任務はチームサポートとDS(Directeur Sportif / SD:Sports director) 若干馴染みのある Fisco(富士スピードウエイ)施設内の特設コース 以前に映画撮影の(自転車の撮影諸々)コーディネートの仕事で 散々走り廻っているので コースのイメージはそこそこ レース展開 どこまで読めるかだな フフ

3年前の Fisco
https://charipro.blogspot.com/2016/07/blog-post_14.html

「話しをする」「話しを交わす」とっても重要で チームミーティングと併せて「個人面談」必要なんだよねぇ~ 話しをすれば解る 同じ場所を魅ている訳で 噛み合わないことなど 寸分の狂いなく僅かでも有るはずがないんだ 眼の前にいる選手と話しをしてきた

あとは采配のみ 選手を信じ ブレズに強気でまいります


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