20220114

Trainer (Soigneur) since 2001- | ​​C Professional Conditioning Room


2001年 赤坂のジムとパーソナルトレーナとして初めてプロ契約を交わし「21年間」アップデートを更新し続けてきた その原点は 無知と未熟「愚かな悲惨」思い知ることからだった

もともとは 高校2年(U19_2)シーズン初めの練習で痛めた左ヒザ 整形外科 接骨院 治療院 鍼灸 リハビリ施設 数十件に診てもらっても治らない 痛みが治まらず全く治療に至らない 各先生の話しを聴いても(施術でも)全く治る気もしない なので(痛みで練習どころではなくヒマな時間)そもそもヒザって「どんな仕組み」「どこが痛いんだ」「いったいどうなっているんだ」図書館に通い専門書を読み漁り すぐに在書籍を読み切ってしまい 多く書籍を扱う八重洲の本屋まで度々運ぶようになって 立ち読みでは足りず(欲しくて)本の価格をみると 各書数万円から十数万円と驚く価格(医学部の学生が教科書に使っているような写真付きの大きな書籍もあって)まあとてもじゃないけど購入は不可 近所の古本屋にも医学書置いてあって 買えないので立ち読みに入り浸る(お店の人は優しかった)そんな日々も続き でも本を読んだからと言ったって その本に書いてあることを知ったって 解剖写真を見たところで だからと言って治る訳でもなく 日常生活でも痛みは続き(高校へ)通学途中の渋谷駅の階段マジ辛い毎日 登っても降っても痛む 数ヶ月が経ち そんな困っていた時に紹介してもらったトレーナー(リハビリ施設) もうダメもとで訪れ診てもらい そうしたら(トレーナーさん)粛々と(ケガ)故障に至った原因 患部に至る詳細の説明を説き始め「ケガ(故障)は自分で治すんだよ」と 施術を受けながら語られ 脳からの治療も始まった(この時はまだ「脳からの治療」の意味など解るはずもなく)でもケガを治す治療を その経過を含め かいま見て トレーナーの存在を知った

腹を決め 自転車界を離れ修行すると決め 飛び込んだパーソナルトレーナーの業界 その 1年生(1年目)売れっ子のトレーナーとの腕の差「劣る自分の無知と技術の差」に叩きのめされ ミジメで愚かな現実と事実 本当に悲惨「キャリア」の意味を思い知ることから始まった 腹を決めなおして修行した日々 道場破り(7年間の足跡:Log) まあ現在であっても これからも 修行は継続されている訳で ようやく少しだけキャリアを説くことができるようになって 専門家を名乗ることに躊躇(ちゅうちょ)もなくなり 妥協することなくプロにこだわる仕事ができるようになった 少し時間を掛けてしまったけど 目指す場所までは「まだ途中」トレーナーの肩書と共に『Soigneur』と付け加えることにも さらに腹を決める覚悟ができた

2019年1月(​​C Professional Conditioning Room)スタジオを開き「2年」 完全に独立した運営は パンデミック以前に備えることができ 結果的に運がいい仕組み 時代を戻す動きは時代遅れとなり 新規スキームを創る時代へ移行する時代 白紙から生み出す時代へ臨む 挑むことができなければ 想うことの履行へとは至らず 這いながら愚かで悲惨な 側溝の泥水を喰らい 通ってきた経緯を基に 地に脚を着け ブレずに進むことに徹するだけだと誓う

トレーナーとしてのシーズン「22季」22年目(2022年)スタジオ(3年目)キャリアの更新と 腕を磨き研ぐ 次のステージへ臨み 挑んでまいります


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