隠れ家 白浜スタジオ 若干ドタバタ でもスケジュール タイムテーブル完璧 設置完了
すっかり 外国人たちに混じりジェットスターに乗り込む生活もルーチン スタジオ契約に飛び チーム遠征3連戦に福島 東京から道具の梱包作業から 沖縄発送10個口 うるまに飛び 受け取りと荷ほどき 設置 Amazon便もタイミングバッチリで受け取り さっそく近所への営業(チラシ配り) 裏のビーチでスイム練も開始でき のんびりする間もなく東京に戻り中2日 山中湖チーム合宿 山中湖サイクリングチームと合流 各選手の脚 組まれた練習 かなりいい状態まで仕上がる いまや沖縄は避暑地 東京は猛暑(激署)避暑地から避暑地に飛ぶスケジュール なんとも心地よい 港区のアパートに戻りバイクパッドの修理に取り掛かる 現役時代大型のバイクケース 2つ壊していて 当時の「FRP(プラスチック)」海外便 5往復が限界(補修用のFRPをガムテープでベタベタ)無理やり補修しながら渡欧をかさねていたことを思い出す
サイドに 4つあるバックル 1個粉砕しているので交換し フロントのキャスター 2ヶ所とも修理しないと転がらない(自作中)このバッドは 1度しか使用していないんだけど 保管が雑だったこともあり修理が必要になってしまって 東京⇔那覇 またコイツの出番ってことになる
因縁なのか 前回(初回)使用したときは石垣島 TVドキュメンタリーの仕事の時に 何度も欧州と豪州を行き来してたボロボロのパッドだと カッコつかないので(このパッド バイクケース)仕入れ新調した経緯 今後まさか またこんな南国へ通う生活出需品と化すことになるとは 思いもしなかった まあ選手とは別な立場で 海を渡る企みは粛々と育ててはいたんだけど 自転車を連れていく計画は皆無 このパッドも使い道も皆無だった でもなぜか処分せずに 全く往生際悪く(選手をやり切っていない)そんな感情が脳の端っこにコビリツイテいた(笑) まあでも結果的に「使う機会がやってきた」まあスマートな運び
「強くなっていく過程を楽しむ」選手の醍醐味だよな! このメンバーでのチーム合宿は初めてなんだけど 各選手の(練習の過程と)メンタル面を含めた脚 検算はできているので チーム練習の内容 その詳細 メニュー オーダー 個別に各自の負荷を確実に組むことができ仕上がってきた なかなかシビレル練習 特にアンダーの選手にとっては この醍醐味の中毒にならない限り 強くなっていくことはないんだ この国内の選手 日本の根深い課題 ここから解いていく この日は地元新聞社の取材も入っていたので チームカーでの伴走 サポートをしながら サイドシートに記者を乗せ 久しぶりのインタビューを受けていた そうそう記者から「監督の指導方針は?」と問われた解答に『ありません』と即答(笑) 記者さんを また困らせてしまったけど ウソはつけないからさ フフ
スタジオで スイムパンツとRushguard 身に着け ゴーグルとスマフォ ハンドタオルをダイビングバッグに収め サンダルで30秒 こんなシチュエーション このVTRでは(この日は)「穏やか」海面の波 しかしコイツ(波)はヤバイ かなりの厄介 都会育ちのスイマーとして初日は台風の後だったので かなり手こずった Head-up crawl(ヘッドアップクロール)スイムの練習法の 1つでもあるんだけど 海でのスイムでは「Head-up crawl」スタンダード プールでの練習では左右交互での呼吸 リズム的に負荷を掛ける(抜く)ことができるけど 容赦なく不規則に襲う波での呼吸 泳ぎ始めは久々だったので ガッツリ海水を飲み込み 早々に洗礼を受けることになった 外から見られて「溺れてる(笑)」バシャバシャだ まあ数分 浸かって泳いでいると感も戻りつつ(時間単位で組んだ)練習へ移行 そこそこの負荷で 上腕三頭筋と大胸筋 腹筋群 即筋肉痛 ウラの海はバツグンの練習環境ってことで セッションにも組んでいくつもりだ
次回便 スケジュール 【無料・お試し】「サイクリングのパーソナルコーチング」また「コンディショニング / パーソナルトレーニング」 期間限定で募集 地元の掲示板に広告出した イチオウ Instagramでも「沖縄スタジオ オープンのスケジュールです ロードバイクと共に入りますので 二見周回右回り 国頭村左廻り(右回り)与那覇岳 コースを組みながら走ります 地元の選手 サイクリスト 内地(本土)からの選手 サイクリスト 一緒に走れたらと企んでいます スケジュールを組んでもらって 声を掛けてください(内地組ピックアップします)
本土のサイクリスト 白浜のスタジオまでバイク送ってくれれば 身軽に来られるので是非
さて 欧州ではストーブリーグの時期が始まり 住んでいる世界の違いに マジで気が遠くなるけど まだやり切っってはいないので まだやれることはあると信じ 日本人サイクリスト(サイクリングの全ての環境にいる大人)の「意識」「常識」もしかしたら教育のレベルでの改革なのか 沖縄で広報活動をしていて 日本の自転車業界(諸々全部)を説いていると「そんな大人の環境じゃあ 子供が魅力に感じない」と 地元のサイクリング以外の方々より 的を得た教示を戴く 全くその通りで 返す言葉がなく会話が続かない程 自ら恥を知る 欧州で活動している同期のフォトグラファー(先輩)Facebook「今の日本の状況を客観的に見て 本場でプロになるような選手が日本から出てくる可能性は 残念ながらゼロ」(抜粋引用)」まあその通り 『まあその通りだ』って コメント残そうかと思った程 程が続く 気が遠くなるサマ まあ目の前にいる選手を妥協なく診ることと 目の前の大人も診ていかないことには らちが明かないってこと
港区と山中湖と うるま市白浜の地を活動拠点を加え 妥協なく一緒に遊んでくれる 多くのみんなを 誘ってまいります
ご質問 問い合わせなどは ココ