20220910

醍醐味|real thrill


Tour de DMZ Juniors (J-2.NC) South Korea 韓国でのネイションズカップ(U19)も消化し 今季から ようやく 国内ナショナルチームに(育成チームとして)Yamanakako Cycling Teamとして関わることに まあナショナルに呼ばれても 実際のレースで走れなければ意味がないことにはなるんだけど 全5ステージ Live配信 沖縄のスタジオで受信し 思うことは雪崩が崩れ落ちるように湧いてくるんだけど 実況は語らないにせよ(世界転戦する国別チーム戦)欧州の選手は(ナショナルではなく)クラブチームでの参加 既にWT(ワールドツアーチーム)傘下のデベロップメントチームへ2023年より(2年)契約が決まっている選手も数名来ていて 17. 19歳 同級生でのレース 格違いの(ネオプロ)同級生の走り 視るところは解りやすいステージレースの展開 多くの検算ができたことは 戻ってきた選手へ 解りやすい話しができるようになったことは 多少の収穫にはなった 


MCCS Okinawa (Marine Corps Community Services) 米国海軍のマーケティングへ 企むことあってメールしてみると 思わぬ早さでリプライ (Representative)詳細を話したいとのことで いきなり電話での打ち合わせ 次回の沖縄スケジュールよりアポイントメント なかなかスマートに運び スタジオまで来てくれる約束 企みは会って相談してみようと組んでいる まあ動かなければ なにも始まらない訳だ

オイルパスタの生活が再び始まった 塩ゆでしたパスタに バージンオイルとパルメザンチーズを和える なかなか絶品 かなりの好物 走る時間と内容 コース設定により換算し パスタの量(g)調整し摂取 ちなみに立喰い この日は「4h/230g」自然と集中力が研がれる気がする(気持ちだけ いまさら(笑))まあ乗っている場合じゃないんだけど(そまだやること山積)まあでも 乗るのも仕事 時間とカラダが足りない

白紙からの作業「いつだって最初からやりなおせばいい」いつも言っていること コレはカラダと脚 練習のことを指して言っていることなんだけど いつも言う「準備」のことで (まあ仮に)1本のネジ たったこのネジ「1本」準備がなければ走れない(勝負ができない)機材スポーツでは常識 そのための準備 この仕組みは スケジュール管理でも同様(突発的な対応にフレキシブルで組み換えられるよう準備) レースの組み立てでは「勝ちかた」(あらゆるシチュエーションの準備) カラダに関してはクドク言い続けている「カラダの準備」(基礎のカラダ創り)これらは全て少しづつ築いてきた基盤より準備ができていなければ 利かない(効果を満たさない)仕組み 22年目にしてトレーナーの基盤より離島での作業(港区のスタジオと同様に活動できるよう準備)マジで「白紙」身に沁みながら 活動に必要なネジ「1本」東京で活動してきた証しを再現する作業 やることは明確に解っているだけに 気が遠くなりそうだ まあ結果を出す作業 ポーツディレクターとして育成作業も ようやくコンチネンタルへのスタート地点まで来て 港区のスタジオを継ぎ この沖縄の地での作業 ネジ1本づつ 素直に聴き 上手に話し 無駄なく調べ 効率よく動く なかなかシビレル作業は病みつきになりそうだ ここまで来ると「トランス状態」危険な領域に入らないよう図らないと フフ

さて攻撃の手(東京)都心での熱量を欠いては意味がなく マーケティング 攻めの姿勢も整えつつ 多くの調べ事の途中で(沖縄の情報収集の中で現れる アイアンマンとトライアスロン) アイアンマン(フルディスタンス トライアスロン)昨年の東京五輪オリンピックディスタンス覇者 クリスティアン・ブルンメンフェルト(Kristian Blummenfelt ノルウェー)昨年2021.11メキシコにて 初めてのアイアンマン挑戦に いきなり世界記録「7時間21分12秒(swim:3.8km/39m41s  bike:180km/4h2m40s run:42.195/2h35m24s)」驚異的な記録 継ぎ2022年6月更新「6h44m25m」マジでマジ? リザルトと記事はリサーチしていたものの 記事の写真見た瞬間『マジ?』エンデュランス選手としてのカラダとは遠く離れ「デカい」しかも腰まわりのゼイ肉 スペック「174cm 77kg」どっから見ても「絞られたカラダ」大きく異なる 一般的に語られるストイックな身体には到底見えない そもそものトレーニングの理論と概念 外見から判断することができない証しを診た

エンデュランス競技の資質を測る数値「酸素量Vo2max(最大酸素摂取量)」この数値は 体重比「1kg/1分間に取り入れられる酸素量」このダブ付いたカラダ 明らかに重たい訳で 間違いなくVo2max(単純に)表面上の数値は低い 俗に言われるパフォーマンス数値の概念が消え失せる まあでもそもそも「Vo2max」単なる数値でしかないことは 専門家であれば解っている値(常識)アンダーの時期に備わり定まる数値(この時期までしかトレーニング重ねても実質の向上はできない) 成人のアスリートがウエイトのコントロールにより数値を上げることは可能だけど でも数字(Vo2maxの数値)と実質的なパフォーマンスはイコールにならない(数値と比例しない)このあたり指導者としての常識であることを言っている まあ自身の数値の把握には必要な値にはなるけど 完成された成人であれば パフォーマンスの根源ではないことの証し この記録から検算する訳だ
※高地トレーニングにより ヘモグロビンの生成機能へのアプローチとした トレーニング 練習法とは 区別しています

人の動き 運動機能 心臓(HR)のキャパシティーより(左心室の心筋とキャパシティーの詳細は省く) 酸化系(Type1)筋繊維の稼働と容量 収縮にかさね 中間繊維(Type2a)稼働(フルに収縮)により 解答系(Typ2b)筋繊維の収縮量 稼働させる量 使うことができる容量が決まる仕組み 解答系の筋繊維をいかに多く使う(収縮)出力を生産し続けるには(熱量 ジュール ワット)酸化系の筋繊維の収縮次第になる いかにピルビン酸を血中酸性濃度「4Mm(以下に止め)」達することなく酸の処理させること(OBLA)エネルギー供給の仕組み(回復機能と仕組みを説いている)この理論を正確に使いこなすことがパフォーマンスの基本 言い替えるなら「正確にカラダを使う」カラダに聴く作業『200個の骨 300ヶ所の関節 600種の筋肉 3種類の筋繊維が存在 骨と筋肉は腱により 骨と骨は靭帯によりそれぞれがつながり 随意筋(随意運動)と不随意筋(不随意運動)脳からの命令系統』動かすということは 柔軟 可動域 アライメント 酸化系の筋繊維を「1本づつ収縮させる」丁寧な動きの重要性が問われ HRの数値に換算する動きから出力のコントロールにつながる(呼吸数に関しては「10回以下/1分」詳細は省きます)ザっと書いているので詳細はいつもの通り 見た目ダブ着いた選手のカラダでも 理論と仕組みは「ヒトのカラダ」トレーナーとしての検算を言っている

サイクリングでは OBLAの数値を上げることに加え トップスピードの引き上げと 最も重要な「出力の出し入れ」(レースでは常にスピードの変化があり加速を繰り返す)出力の出し入れの仕組みと理論を 脳とカラダ 内臓と脚で理解し 不随意運動(不随意命令)脳からの命令系統から レースでは「カラダが勝手に反応して動く」そんな走りは選手の醍醐味ってことになる 1度でもこの醍醐味を知しってしまえば 選手はもう中毒だ

サポートを受けるメーカーさんに 2着とりあえず追加オーダー トレーナーの作業着 なかなか着心地よくカッコイイ 綺麗なポロシャツ身に着けたいよな スポーツマンとして プロの仕事として まあでもこの数十年 普段着 海外で暮らしていた時の服を着回しボロボロ しかもリペアー(補修)を繰り返している服ばかり パンツだけは ”AJ まあ綺麗なスニーカー 身に着いたリストウォッチ 乗るジャージ(メーカーサポート)魅せられるように整え まあ年がら年中 オンナジカッコ 沖縄の地でも じでいく


近所のカフェ ジェムソンを探すとない 別なアイリッシュ スコッチをすすめられ コレ 銘柄わすれてしまったけど もう酔ってて 美味かったことだけ覚えて帰宅 うるま白浜でも こんな習慣 身に着けないと

そんなスキームと 1本のネジ 育成 トレーナー 呑んだくれながらだけど 妥協なく 揺るぎなく  


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