20231211

(報告)Kalavinka|mentor



爆睡 泥酔 メンタル精神面も安定 フィジカル面も回復しつつ 内分泌面では若干の波はあるものの 各所への報告 挨拶のスケジュールも開始

中学2年(U15_2)勝つ気満々で出場した初めてのレース(修善寺)で惨敗し エノモト(駒沢エノモトサイクル)へ行き ホタル(駒沢HOTARUレーシングクラブ)へ入りたいと門を叩く けど「子供は入れない」サクッと断られる しかたないので実力行使 主練習場となっていた駒沢公園での練習へ「勝手に入っちゃえって」1周2.1㎞ 道幅2~5m 直角 ヘアピン 高速S字 21時から練習が始まって こんなところで夜な夜なクリテリウム 毎晩レースをやっていて 生意気にも(破れないんだけど)道場破りへ

(いまでは考えられないんだけど)まあこんな練習環境なので 他のチームからも走りに来る選手も多く レースで常に上位に来ている選手や実業団選手もいたりと 駒沢に通うようになり間もなく 外国人選手かを思わせる選手?誰? 中坊(のオレ)でもすぐに解る空気感の異なる若くはない選手?が その時 走りに来ていて 集団にすぐ入って迷うことなく後ろに着く 高速S字の先 トップスピード区間 コース幅が広くなるところで 脇により(前に出ろ?)と手が出された ん?と思ったけどスピードに合わせ並びかけると 待ってましたごとく 並んだところから「並走もガキ」が始まる 別に会話もなく 言われなくっても選手の性分 スピード勝負 踏み勝つまで根性勝負 マジでと一瞬 頭をよぎってけど でも1度始まったら やめる選択肢はなく まあでも もちろん勝てる訳もなく コレ毎週回

後から聴くと 自転車屋さんでフレームビルダーだと そのときはそれだけ 後日に聴かされて ずっとナショナルチームで 国内 欧州 転戦していた「田辺(田辺昭夫)さん」現役を引退して目黒で「KARAVINKA(九十九サイクルスポーツ)」お店を始めたばかりで たまに駒沢に練習に来るって まあ 中坊のオレが話しにならない訳だった

まあ なんとなくそのころには HOTARUのメンバーになっていたりとか カラビンカ(田辺さんのとこ)通っていたりとか 練習の途中にエノモトへしょっちゅう 高校進学に当たり「自転車でメシを喰う」もしくは「ちゃんと進学して大学へ行って」2択 中学の時に相談に行ってたことは いまでも鮮明 

高校の自転車部に所属すると ロードフレームのサポート すぐにトラックフレームのサポートを受け 決戦(レース)タイヤなどのサポートまで なにより田辺さんの経験(指導)当時の日記に残されている内容は いま現在 欧州の強豪育成チームで指導されている内容そのもので「ただ距離を乗ることは誰でもできる その中に いかにスピードにとんだ走り方をとり入れるかに問題がある」「勝てないのは スピードに問題がある」「これからは 距離を乗るのも良いが スピード練習として モガキなどをとり入れなければ」と (1981-1982 U15_2 U17_1 練習日記より)


TSUKUMO CYCLE SPORTS / 九 十九サイクルスポーツ
「カラビンカ / Kalavinka」


報告(山中湖サイクリングチーム)
https://charipro.com/public/assets/img/YmanakakoCT/Report_YmanakakoCY.2023first%20half.pdf

まあ報告と言っても オレのグチを吐きに行っただけ?

オレは運が良い 聴きに行く場所があって 教えてくれるヒトがいた まあ聴きに行くセンスってのもあって「どこに聴きに行くか」「誰に聴くか」教わりに行くセンスとでも言うのか 結局ネットだって同じ 間違っちゃうと『的外れ』まあそこには 揺るぎない信念からでないと 聴いたって解答はみつからない


「強くなっていく過程を楽しむ」病みつきだぜ


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