20250528

"Online Personal Training Session, in Okinawa Today"


携帯に入電 元気よく受けると「あの~ うるま市のどのへんですか?」一瞬凍る 笑

「ネットを見てパーソナルトレーニングなんですが」と 沖縄在住の方から問い合わせの電話が来た 今季は全く通えてない(うるま市)石川白浜 さて『どこから話そうか』オレの脳(型遅れの「CPU」フル回転)とりあえず挨拶して問い合わせの「お礼」から入って 現状の活動内容を組みたて話し聴いてもらい パーソナルの依頼内容も丁寧に傾聴 まあすぐに和んだ会話となり『1度オンラインでカウンセリングしませんか』と提案 至ってスマートにリーモートの運びとなった

この数年「On-line」選手とのオンラインでのセッション メールでの指導と併せ 結果を出してきていて(検証もできている) 既に「オンラインパーソナルトレーニング」Webでも組んでいるし「オンラインセッション」クライアントの要望や目的からも積極的にアピールするべきかと改めて検算する

この日のリーモートでは「カウンセリング」がメインで 実際のパーソナルトレーニングについての話しから 食事また食材 日常生活と日常習慣 パーソナルトレーナーの選び方なども またご自身の古傷や不具合など実際にカラダの状態なども伺い 基本的な(重要な)案内をした リモートであっても実際のトレーニングに関しては『自重』の運動がメインと話すと「じじゅう?」と(はてなの)返事が返ってきて オレから『自分の身体の重さです』と説明すると「ああ~自分のカラダ」と大爆笑 画面対面でオレも爆笑で返す 事前に送った資料(テキストのスライド)仕組みや理論(脳)からの理解から入らないとカラダを創ることはできないと(いつもの)クドイ理屈も説き すると「どうしても(沖縄)戻ってこられないんですか?」と問われ 現在は定期的には戻れないことも 再度お詫びと共に説明し 地元(うるま市)でのジム選びの案内 また選ぶパーソナルトレーニングとトレーナー選びの話しを重ねる もちろん(オレとの)リモートセッションの詳細も付け加えると「ジムを探して行ってみますが ココにまた戻ってきてもいいですか?」と問われる(『いますぐ白浜へ戻りたい』と)ん~心が痛む 嬉しい話しを聴きながら これまでの沖縄での活動の内容や白浜での生活などの他 共通の知り合い 地元の話しなんかで湧き盛り上がり この画面 「 ではまた」一旦終話

まあこれからも「対面(施術)セッションにこだわる」考えに揺るぎはないんだけど『妥協なく』を追及する過程で スケジュールや物理的な事情に関わらず 結果的に無駄な時間を使ってしまい 大切なことを伝える(指導する)ことが遅れてしまっては いつも言っている「脳」ようはメンタル面のケアが抜け落ちてしまうことも大きな懸念 一刻もとまでは求めないにせよ「より良いタイミング」を計りセッションに臨むこと フレキシブルであることが最も重要 クライアントや選手にとって『まず顔を見て話すこと』最優先だと考える

TOJ(ツアーオブジャパン)東京ステージ(最終stage7)レースの視察と選手の走りも確認できた このタイミングで選手から報告とオンラインの依頼 今季再編成した「山中湖サイクリングチーム」選手へのトレースについて課題出しをしていて 育成チームとして「通過していく場所」位置づけ 送り出した選手へ「UCIチーム」への遠慮 そんなことをしているようでは選手は創れない(育たない)訳で 育成の性分 指導者として チームとしてトレーナーとしても改め整えてまいります

「”on-line” セッション」オンラインパーソナルトレーニング 積極的に承ります


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20250513

C Pro Cycling club 新設|Wanted


サイクリングクラブを設置します

ホビーサイクリスト 街乗りサイクリスト 健康促進サイクリスト 観戦専門 SNS専門 社会人選手 そんな皆さんへ向けたコミュニティ まあもちろんガチなサイクリストも歓迎します 

所属の干渉はしませんので 他のチーム(クラブ)に所属していても問題ありません

【クラブの活動】
・アスレチックトレーニング:サイクリング以外の屋外での練習会
・育成選手(デベロップメント選手)の応援:レース遠征 / 情報共有
・スタジオでの交流会(オフ会/懇親会)
・オフの練習会:都内サイクリングロードにて「LSD」実施

【クラブ員の特典】
スタジオでのパーソナルセッション チケット価格の「50%OFF(5.000円/60分)」にて実施

サイクリストに特化したストレッチやコアトレーニングの他 健康やカラダの不具合の解消など コンディショニングやスポーツマッサージ フィッティングやペダリングなどサイクリスト向けのプログラム全般 通常のセッション同様に何度でも承ります

【費用】
年会費:12.000円
パーソナルセッション:5.000円 / 60分

チームジャージ「C Professional」各種類アイテムの準備があります サイクリングジャージの他 カジュアルウエアーもオーダーできます
※購入希望の方のみ販売します


今期に入り チーム運営の体制を「Development Project」新たに組み立て 山中湖サイクリングチームも「Training Hub」912studioへ拠点を移し 育成の一環を測る 全てのサイクリストを対象に シープロサイクリングクラブを新設をします

デベロップメント選手として「山中湖サイクリングチーム」もう1つ「ユースアカデミー」(U15(13歳.14歳)U17(15歳.16歳)枠組みも創り始めます

クラブの目的として「育成」の情報発信 実際に育成選手 どんな練習をしているのか どのくらい乗っているの 具体的な練習の情報 出場レースと結果リザルト 勝ち上がって行くプロセス プロに上がった選手の現状 シーズン中はマジでバタバタ 育成過程の選手のメンタルの起伏は息もつけません 本当に細かい作業をタイムリーに動かしています

情報は日々更新される欧州のデータベース 本場のジュニア選手が勝ち上がって行く情報 また いまジロ(Giro d'Italia)で闘うアンダーの選手 この若手がココで走るプロセスの分析 ジュニアから「WT(ワールドツアーチーム)」5年契約 実際のグランツールで「アシストを教える」育成 ただ綺麗な映像を観るのではなく これまでの経緯とプロセス 仕組まれたチームを魅ることで「味わい」醍醐味 たまりません

ツールド熊野「2日前」選手から朝の早い時間帯にセンシティブな電話が入り 指導者としての判断が問われるシビレル瞬間 実にオモシロい

まあ このあたりの情報の共有も含め「C Professional Cycling club」緩く また熱く カラダの健康と精神衛生 これから始めるクラブですので カスタマイズ 皆さんからのオーダーもフレキシブルに組もうかと シバリはなく基本パーソナル 集って何かを企画するのもアリかな 写真に写る階段で「アスレチックトレーニング」たまに組んでいるので 一緒に腹筋を使って脚を上げる練習やりましょうか また費用を抑えましたのでスタジオでのパーソナルセッションも有効に利用してください

そうそう基本 毎週末(日曜日の午後)スタジオを開けてますので 是非立よりください

地に脚を着け 腰を据え ブレずに妥協なくまいります


※年会費は支払日を起算し「1年」随時募集開始


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20250504

勇気と自信|"True confidence is built. Real courage is earned."


ヘロヘロで麻布十番から歩いて帰って 検算し浸る いつものルーチン ヤバいドリンカー

MAVICカーのアシストで落車後メインに復帰し「遅せぇんだよ」言わんばかり前を突っつく そんな走りを眼のマエで ちょ~ おもしろいレース こっちのほうがマジヤバイ これで次のレースからは『最初っから行け』レースオーダー指示が出せる 

オーバースピードで突っ込む走りには「練習」と言った裏付け いっくらオーバーレブしたって「回復」してまた行く ためらわず突っ込む「勇気」練習からでしか生み出すことができないメンタル いわゆる「根性論」とも言うけど でも闇雲(やみくも)では通用しない 記録とデータの基 その分析から「精神力」を創り出す プロセスを間違えているようでは話しにならないってことを説いている

自信に勝る事実はない 妥協なくまいります


ご質問 問い合わせなどは ココ


charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/