20091006

食っても 走れない!

天気・・・ 悪いですね。。。
食事を摂取しても走れなけりゃ・・・ ちょっとストレス気味ですね!

パスタの写真が続きます 食べブロですね! 新宿に出たついでに 新宿センタービルにある「あるでん亭」へ久し振りに行ってきました いやいやここは日本? 9割くらいがイタリア人のお客さんでした。。。 ん~ 目があうと イタリア語で挨拶をされるしぃ・・・ 

この天気で 脚を回していないので では頭を回そおって でも脳の筋肉も固まってしまっていて ストレッチが必要な感じですね 体調 崩しそうな予感! 

乗れない日は 頭も体も切り替えて たっぷりとストレッチングの時間を取っいます 通常でも ジムで約40分~1時間は毎日ストレッチングしています

大腿二頭筋、半膜様筋、半腱様筋から初めて 殿筋を多方面から 足低の筋肉と靭帯 腸骨筋と大腰筋を念入りに 骨盤周りをストレッチポールを使って あと 薄筋 縫工筋 腓腹筋と腸脛靭帯 背中も。。。
プロっぽく 部位の名前を上げてみましたが 要は決まっていて マトを得た場所に利いていなければ 効果は得られない!

ストレッチングの効果って 目に解かり難いので あまりやりたがらない選手も多くて・・・ スポーツの中でも 自転車ロードレースは 疲れを回復させながら競技するスポーツで また日々のトレーニングでも同じ事が言え 翌日までに疲れが取れなくては 練習を積む事ができない
ステージレースでは 1日のレースで疲れた肉体を 明日のスタートまでに回復させる事ができなくては 続けてレースする事はできないんだよね

「ワンデイのレースしか出場しない」選手でも 練習は毎日します まあ 自転車選手って 常にステージレースをしているって事なんだよね。。。

疲労を回復する為には 多くの酸化系の筋肉が必要で 酸化系の筋肉を多くする為には 筋肉の肥大ではなく 筋肉の収縮と合わせた柔軟性が必要となる まあこの事をもっと細かく話すと1時間でも話しきれなくなるので またセミナーの時にでも お話します

要するにプロみたく 子供の頃の柔軟性をそのまま選手として活かしてきた環境であっても 柔軟性の維持や確保ができていなくてはならなくて 特に大人になってから始めたサイクリストは 自転車に乗っているだけの練習では ケガをするとこまでしか 強くはなっていきません 疲れれば筋肉の動きが悪くなり 悪い状態で 同じ様に運動する事で 関節や筋肉に過負荷が掛かります

「疲れを取る」練習は必須なんです でなければ 楽しむ事ができなくなってしまいます

仕方ない日は ベランダでローラーに乗っています。。。
そうそう さっき言いましたセミナーなのですが 12月と1月にやろうかと考えています 「夏頃にやります・・・」と言っておき 延びのびになってしまい 申し訳ありません 詳細に付きましては DMかメールでお知らせ致します
今シーズンもあと少し 楽しんでまいります