20150531

伝える側に 問題があるのかと・・・

地元のサイクリスト達と・・・

久しぶりに 羽目を外し 若干 飲みすぎました・・・ でも とっても有意義でした みんな ありがとう!

ドップリと浸かっていると鈍ってくる感覚を みんなとの接点で修正することができて・・・

特別に 「裏話」 そんなのをしたいわけではなくって でも ちっとも 伝わっていない事実は もはや深刻だと 今夜 改めて思い知った

日本 国内では まだまだ ロードレースは 途上の競技? 「ロードバイク」と呼ばれるようになり この ロードバイクと呼ばれるようになった ロードレーサーに乗る人口が増えたものの レースをする選手の人口が増えることとは 決して比例していない事実は もはや 無法化していると想わせる あっちこっち 疑うような事実が浮き上がってくる・・・

学生や ビジネスマンが 「プロ」と称していても 『(速く)走れれば いいんじゃん!』 そう僕は想う・・・ そんなことよりも レースで飯を食う奴らが ちっとも走れない事実は いったい どこに? 語られない理由は なんで? そんなレベルから発生する 新たな事実の その ひとつには 引け腰の連盟が ナショナルジャージでもめていたり・・・ (ボク個人としては 関心もなく 大意もないです) また ぬるい認識のもと発進されている言動は 国内の 懸命に プロフェッショナリズムで 訴えている 他のスポーツ業界から視れば プロ意識のかけらもない言葉であり もはや 『恥』 恥ずかしい限りだ・・・ まあ あえて僕を含めてと言い 発信する側 また マスメディアにも 大きな原因があると 僕は想っている 

しかも 中途半端な情報は 飛び交っていているクセ・・・ マジ 肝心なことは まったく伝わらない 伝わっていない現状 なに? なんで?

重傷な症状の その1つに・・・ 半端な情報から得た 選手は 『へんなことを覚える・・?』 コレ マジで ヤバいんです(悲) 「集団のコントロール?」 「何度も アタック?」 そんなことよりもまず 集団の中で しっかりと 『レースを走り切る』 そして 着順を上げられるよう 『勝負する走り』ができるよう走る・・・! にわか知識と その気になった プロのマネっ子は その先 ずぅ~と先にあって そうそう 簡単にたどり着く走りじゃ ないんだ 『もっと ちゃんと走って』と 願うばかりだ

そうそう あげくの果てに レースで落車が多い原因の対策に 「自身の限界速度では走らない」 「しっかり 曲がれるスピードへ落とす」 レースを走るサイクリストへ向け こんなことが 公のサイトで公言されている有り様には 呆れるどころではない 酷すぎます (僕の言っている意味 解りますよね!)

みんなに 自信を持って 『脚を使って来い』って言えるレース 目指します


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