20151127

アミノ酸|Bio Synergy BCAA

ルーチンで 摂取している「アミノ酸」 メーカーを変更しようかと・・・

Bio-Synergy
http://www.bio-synergy.uk/

これまで MUSASHI"さんに サポートして戴いていたのですが 今季の後半より 粉末がボトルに入っている商品から 1回分をスティックにしたタイプへ すべてが変更になってしまい 僕が摂取したいタイミングで 「摂取量の調整」が できなくなってしまい~

僕が オーストラリアにいた時期から まだ国内に入ってきていなかった時代より ずぅ~と MUSASHI派 だったのですが・・・ 今度は イギリス産です

バイオシナジー製のアミノ酸は こんな感じです

【BCAA 2.1.1】 120 CAPSULES
ロイシン(Leucine) 750mg
イソロイシン(Isoleucine) 375mg
バリン(Valine) 375mg
ビタミンB6(Vitmain B6) 1.4mg

まあ アミノ酸・・・ 自然界 地球上には 何百種類のアミに酸が発見されていて 人体には その内の 20種類だけで カラダは構成されている! 分子のレベルで言うなら (ザラッと言うと)若干 神経細胞のような仕組みに似ていて クサリ状につながって「タンパク質」を構成されている

食事で 肉や魚 穀物などを クチから摂取しタンパク質は 胃や腸などでアミノ酸にまで分解されて体内に吸収される アミノ酸は一旦 肝臓に蓄えられてから血液によって カラダの各組織に運ばれ 運ばれた先の部位で再度タンパク質(体タンパク質)に組み替えられる仕組みだ・・・ ようは 使っている 使いたい部位にアミノ酸を運び その場所でタンパク質(筋肉)を生成する仕組み!

必要に応じて そう 僕たちに例えるなら 練習をして 脚をまわし 筋繊維の収縮する繊維(筋肉の部位)へ アミノ酸を血液から供給され(TCA経路からも) その部位(筋繊維)で 収縮に必要なタンパク質に合成され 「運動」といった動きに変換されることになる 筋繊維を動かす(運動の)ための素材であり また 筋繊維の構築(生成)するため物質であり 筋繊維の修復と再生 回復にも使われることになるんだ・・・ (部位や 筋繊維の種類についての詳細もろもろは省いています)

また 筋繊維の収縮(運動)で 使われなかったアミノ酸は(タンパク質からアミノ酸へ分解され) 肝臓へ戻され 蓄積されるアミノ酸と 汗や尿から排出されるアミノ酸と別れる・・・ こうした 1連の作業は 常に合成と分解を繰り返しているんだけど(アミノ酸代謝) でも 再合成できないアミノ酸があって 摂取して合成の作業しかできないアミノ酸は 「1回きり」で 使わなかった分は それで終了ってことで 再合成されないアミノ酸のことを 『必須アミノ酸』と言う・・・ なので この 必須アミノ酸は 常に(日常) クチから摂取しなければ たりなくなるってこと!

この必須アミノ酸は 20種類のうちの「9種類(バリン ロイシン イソロイシン トリプトファン リシン(リジン) メチオニン フェニルアラニン トレオニン ヒスチジン)」 この内 最も必要な「バリン」「ロイシン」「イソロイシン」 この3つを 『BCAA(Branched Chain Amino Acid)』 と言い とっても重要ってことなんです! 

この 「バイオシナジー製」のアミノ酸には 微量なんだけど 「ビタミンB6」も含有されていて この「B6」には アミノ酸代謝の促進作用と 神経伝達物質の合成 また ヘモグロビン合成機能をたすけをしてくれる そんな素材も入っているので とっても都合がいい・・・ しかも ルーチンで「3粒」の摂取なので トレーニング次第 コンディションの状態 状況で 摂取の量のコントロールができるってことが なんとも調子いい・・・ (1粒2粒 もしくは4粒5粒と・・・)
※摂取の量は 体重や吸収機能 運動の負荷 頻度 年齢 性別などで異なるので 注意です

闘う準備 ちゃくちゃくと・・・


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