20160901

練習|筋肉の繊維

ヌードな感じ・・・ 少し前の! フフ

まぁ~ 言い続けています 中間繊維(Type2a)と 酸化系(Type1)の筋繊維の強化・・・

筋繊維の強化とは 『筋繊維を 1本でも多く使う』 肥大(太く)させることとは まったく異なります 違うんです・・・!

3種類の筋繊維は 酸化系の筋繊維がイチバン細く その1本のチカラを生み出すパワーは低く その反面 解糖系(Type2b)の筋繊維は太く パワーも大きい・・・ また 酸化系の筋繊維は 水と酸素 それと糖質を原料に 二酸化炭素と水を排出することでパワー(ATP)を生み出し 解答系の筋繊維では 糖質のみでパワーを生み出すことができても 血中酸性濃度が濃くなることで その動きに制限が掛かってしまう仕組み・・・ 詳細は省いているので 詳しくは ココを参照 「筋肉の線維を 順番通りに使い 加速する練習

筋肉の繊維は チカラに対して 1本単位でしか動かない仕組み・・・ もう少し砕くと 仮に 「1」といったパワーに対して 「1本」の筋繊維が動く

でも 3種類の 異なる筋繊維の太さ・・・ さらに砕いて イチバン細い 酸化系の筋繊維 1本に対して 「1」といったチカラを生み出す(動かす)ことができる価だとすると 仮に(解りやすく)解糖系の筋繊維(太くパワーを生み出すことができるので) 1本に対して 「10」といったチカラを動かすことができる・・・ 「10」といったチカラを生み出すために 酸化系の筋繊維だと 10本で動かし 「10」のパワーを創るのか それとも 解糖系の筋繊維であれば たった 1本で そのチカラを生成することができるってこと・・・

もう少し簡単に言うなら 「200」ってパワーを生成するために 酸化系の筋繊維だと 200本 動かさないと創れない動きでも 解答系の筋肉だと たった 20本で そのチカラ 動きができるってことになる! どう動かす?

このことの 理解と把握 できていないと そもそもの練習 話しにならないんだ

こんな記事も書いています 「ギア比2.8の法則」 結局は パワートレーニングの スピード練習の その基礎ってことなんだ・・・

まあ 記事に書いても たいしたことが伝えられないので 練習クラブを創っています

【Wanted】 練習クラブ4期|養成班


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