20170601

Let not Retirement, Can't...!?

生粋のイタリアン ヒラメ and SILCA 最強だ!

年期が伝わる こんな姿・・・

「自転車は手がかかる」自分の手脚! 関わる携わる物すべてが 自分のカラダの1部にできていなければ 選手はできない

金口ゴムと 皮パッキン なん回かえたか覚えてない(笑) ゲージはフルにMAXに正確に触れ 毎日使う大切なカラダの1部だ・・・ だいじに使っているというより 「不具合がない」と言った方がいいのかな 実際には ゲージの数値の確認?に「しゃがんで視にいく(笑)」そんなありさま これは眼 歳の問題(泣) (※ヒラメ(HIRAME)は バルブに取り付ける金口のこと 桑原製の国産です 欧州でも「ヒラメ」って単語 通じるほど!) 


「環境が いくら変化しても 伝統が変わることはない!」

僕の仕事は この『いくらでも変化していく環境を 伝統へ導く』 環境ってのは 良くも悪くも どうにでも変化する 「あの時 あの環境」その時々の ダメは決して繰り返すことなく 良いことは磨きをかけて そんな詳細を分析し いま現在このタイミングで なにが必要で なにが可能なのか・・・

このことは いまさらながらの精神論が問われる時代へ来ている! 「勝ち逃げに乗る」といった意味不明な言語が流行り 昨夜 少しましになった?と仲間より「勝ち逃げを作る」といった記事が上がってるとメールが来て・・・ 同い歳しが走るレースに出場していて「逃げに乗る」って 勝つことが決まっているレースの逃げに (「一緒においで」って)同級生が誘ってくれるのを待っているのか?マジで・・・? まったく『意気地なし(いくじなし)』 同級生が「1人で行って そのまま逃げ切ってやる」そんな想いでレースを走っている そんなレースで「逃げ切る逃げに調子よく乗る?」そんな考えで走るレースって そもそもレースになっていないじゃん(泣) 本当に深刻で情けない限りだ

「強気」は そこに至るまでの経過が創りだす証だ! 根拠に基づく自信であり そのプロセスに「ガマン」とか「根性」を生活にしていて 自分が魅るところまで 泣きながらでも「絶対に」とか「強くなる」といった信念を そのずっと先まで抱き続けることでしか 「強気」なんて想いは 生まれてくることはないんだ

さて今日は ジュニア選手とのインタビューだ 「生粋」と「強気」の話しをしてくる 


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