20190902

解りやすいハードル

さて再開

いつもお世話になっている 京浜ピストクラブさん(c speedさん)にジョイントさせてもらって 久しぶりのトラック練習 この日のメニューは消化できました

【トラック】アンダー定期練 Log

「選手の環境問題」本当に根深くって 才能っていった可能性 測るに至らない? カラダの準備(Log)ができない事情は とっても歯がゆく 困った環境 チームがあっても なんでかチームで練習する習慣が希少 レースが少ないこの国では 練習で負荷を掛けられないと いつまで経っても脚(身体)が創れない訳で しかもレースって言っても国内リーグの「プロゴッコ」(欧州の)プロを目指す選手がいないレース 欧州のアマチュアカテゴリー(エリートナショナル・カテゴリー1)のレベルに届くことがない独立プロリーグ?(笑) まったく不思議な選手の集まり? いわゆる「2.3.ジュニア」の 楽しむカテゴリーってこと(敬意を込めて 欧州のカテゴリーに例え揶揄)※詳細は省く



数年前までは「ジュニア(17. 18歳)カテゴリーまでは世界と戦えた」『でもアンダー(U23)のカテゴリーに上がると(世界との)レベルがドカッと開く』そんな事実より 日本独特の即興(即効性のある?)練習しかしないことから 根本的な基礎の脚が創れてなくって「結局(肝心なカテゴリーからは)伸びない」そんな分析を散々告げては来ているんだけど いま現在(U23以前)ジュニアカテゴリーでも既にプロの走りでレースが展開されている事実を Ncup(ネイションズカップ)から その走りとリザルトが証明している(段階の仕組みの記事)先日までの韓国で開催「Tour de DMZ (2.Ncup)」ジュニアの世界大会 欧州からも参戦してはいるんだけど アジアチームが概ねのレースなので 決して世界的なレベルは最上位ではなく 最終リザルトから視えてくる事実 昨年(このレース)完走すらできなかったフィンランドの選手が勝利した(昨年から)この 1年での「伸び」この国のアンダーの選手と どうしても比較してしまう訳で アンダーの 1年の伸び とってもシビアで 時間との勝負で 俺たちの時代からも もっともシビアな時間だった訳で 伸びるスピードが遅ければ「それは違うんだよ(やっていること)」ってことなんだ とっとと見直さなきゃ 選手生命の話しなしなんだよ まあ何度も言っていることなんだけど カラダは成長することを信じ(去年と同じことを今シーズンやっているようでは話しにならない)「昨年のの倍やって 来季 走れるようになれんのか」そもそも(欧州の)プロになるだけが目標なのか?(まあそれ以前にプロ入できんのか?)プロになるために選手をやっている? プロのなれたらゴール? それとも 20歳でブエルタのクイーンで勝つ? 22歳でイエロー着てシャンゼリゼを走りたいのか? アンダー 2年目の選手が総合争いをしている姿を魅て「なにを目指すのか」「どこを魅ている」ではどこを目指し いまどうするかを逆算し 間に合うのか? プロになってもスタートラインに立つだけ そこからプロの生活が始まる訳で

選手を抱える(欧州)チームの指導者 監督とかコーチとかスタッフはみんな「選手を診る眼」正確でシビアだぜ(オレら それ以上だけど) 選手自身の『信念』揺るぎなく強靭な想いからでなければ(モタモタしているようじゃ)無理なんだよ 頭(脳)の悪い選手も無理 このあたりは世界共通なんだよな もんくや言い訳 支度(行動)が遅い 1度は指導するけど 指導しなくってもできている選手はたくさんいる訳で(オレらの時代だって できてなきゃ欧州で走れる訳なかったし)このあたりも結局は才能ってことになる訳だ 現在この国内 欧州で走れなくて帰ってきている選手が国内リーグのトップ選手の位置にいて アンダーの選手(U23)は この選手を(国内リーグ「JPT」)軽くヒネルこと(欧州の「2.3.ジュニア」で軽く勝つレベル) またジュニア選手(17. 18歳)は 同級生には全員やっつけることは最前提で「(実業団 JBCF)E1」で勝つレベルで また国内リーグ(JPT)でレース展開できるレベル 欧州のプロを目指しプロの生活を目指すのであれば このあたりがマストでミニマム そもそもの「カラダの準備」ってこで とっても解りやすいスケールってことだ もしハードル(高いとか)だと思うようであるのなら これもまた才能ってことになる訳だ 実際に考えれば 欧州のアマチュアカテゴリー(エリートナショナル・カテゴリー1)で結果を出そうとするのなら まあ解るはず

取説|経路
https://charipro.blogspot.com/2018/10/blog-post.html


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