20191117

キャリアと精度

メディカルチェックも始まって ようやく 2020シーズンの準備も滑り出す

OFFの練習スケジュールの配信も済ませ(お知らせできていない選手も 遠慮なくジョイン待ってます お知らせくださいね)

まあこれも大事な準備 レースの現場で いつも着けている定番のヤツ 不覚にも行方不明となってしまい 海を渡った地より また呼びよせた 新規に見つけたユーロのグラスショップ なかなかな素敵なカスタマー リピートな予感です

相次いでの症例 膝の「伸展不足と過伸展」を診ることができた 

「右膝関節の伸展不足」(前回より)6か月程度 経過の後のメディカルチェックになる 初回の診たてと施術から日常習慣での(自宅)リハビリを処方 自身で(コツコツと)実行してもらっての今日のセッションになる 経過のヒアリングとコンディションの確認 相対的なカラダの診なおしから着手してきているので「根本的な身体」を「脳」からの理解の改善も 間違えない方向でリハビリ(そのためのトレーニングも含め)履行されてきている証が カラダを触った瞬間に伝わってくる 実に身体は正直だ「(脳から意識することなく命令される)反射(柔軟に対しての抵抗)」(以前に比べ)極まりなく減少し 柔軟と軌道も修正方向へ 患部の確認をする以前に 既に「そもそも」が改善されていることこそが把握できる訳だ 

「脳からの理解」そこに導くための 仕組みや理論を診たてからの説明を 脳へ届けるための「脳から納得を得る」作業『説得力』施術と診たてが 僕らトレーナーの仕事ってことだな

「左膝関節の過伸展」(スポーツ障害)元ナショナルチームの選手(屋内競技)現在は指導者として活躍しているプレイングコーチ 相談を受け なかなか診るタイミングが合わず ようやくの今回だ いつもの通りヒアリングから(患部を少しだけ確認し)身体のアプローチから診る さすが選手のカラダ 触りつつ「嬉しい気持ち(ボクが)楽しい(キャリアにつながるし)」やっぱ選手の身体は違うよな フフ ってことで各部位 反射と関節のアライメント 左右差と柔軟 筋肉の状態と脳の命令形系統を(本人と)確認しながら診る作業 今日はあまり多くの時間を使えないので最低限で最大限 症状の詳細を説明 選手だけあって脳への理解が速い 直近で必要な処方を案内 (選手としての)最前線から距離が空くと どうしても若干 脳からの筋繊維への命令系統が怠り滞る でも脳はベストコンディションのメモリーから 動きのアプローチを容赦なく指示する訳で でも怠ってしまった命令系統は(時間を駆け)徐々に筋繊維の動きを鈍らせ サボリ萎えてしまうので(使うことができなくたって来ていて) どうしても使いやすい部位や筋繊維のみだけに命令が伝わり 脳で命令しやすい偏った動きになってしまい 偏った部位だけに負荷が集まってしまうんだ 今回初診は短い時間だったので「通常選手のメディカルチェックには 2~3時間くらい使うから」と案内し 今回の診たてと次回の話しをし 次につなげた

また新たなあキャリアとして「Golf Performance TRAINING」企画中 現在拠点として活動している神宮外苑の施設 来年から新設運営が開始するゴルフレッスンのプログラムへ向けた企画です そう以前 虎ノ門のジムと(パーソナルトレーナー)契約していた時代に 同じビル内に トーナメントプロが経営するゴルフスクールがあって ここのメンバーさん向けに パーソナルトレーナーとしてフィジカル面とコンディショニングの依頼(施設との契約)があって 少し携わった経緯からも まあゴルフとの出会いは高校生の時シーズンオフの12月に 近所のゴルフ練習場でのアルバイトしてて よくバイト中にサボってガンガンボールを打っていて 専属のレッスンプロから「ああだこうだ」言われながら 楽しんでたことを思い出す 仕事としても「常に 75を切りたい」って アマチュア(ゴルフ)選手からの依頼 長期にわたりパーソナルトレーナーとして担当していたこともあり「ゴルフパフォーマンストレーニング」いまさらの企画ではないんだけど 施設に張り出すポスター程度はアピールしていこうかと   

精度を追求してまいります


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