20220114
Trainer (Soigneur) since 2001- | C Professional Conditioning Room
20220101
in 2022 Season
PDF:Postcard in 2022 Seeson
charipro SeijiSaito
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20211221
検算と密談|1979 to 2021 and 2022
シビレル会談 実に有意義で貴重な瞬間(時間)でもその内容 モノゴトが進んでいかな事情を説く カツての戦友 中学の時から脚で喧嘩してきた同級生との対談 その時代 環境との闘いに苦戦し時を経て この日こうした姿へ クドイ会話はやっぱこの国の将来と未来と現実 オレらが這い魅てきた場所への路と重ね診る現実の検算作業 別に自転車が好きな訳ではない 自転車レースで勝った負けたをすることだけに執着 速く走れなけりゃ意味がない 速く走れなきゃ なんもおもしろいことがない なので そのためのプロセスにこだわる ただそれだけ
「時速50㎞/h(レースで走っている速度)」よりも遅い速度だから「スロー/Slow」な訳で ってことは「AV40㎞/h」であってもスローってことになる LSD(Long Slow Distance)そもそもの目的は「酸化系の筋繊維の容量」「ヘモグロビンの数(生成する仕組み)」(何度もセミナーで仕組みと理論を説いている)ギア比を固定(2.8)し 酸化系の筋繊維の容積を増やす目的と 脊柱と骨盤を基に全身を効率よく使うことができるギア比が この「ギア比 2.8(負荷)」この負荷での運動により酸化系の筋肉の繊維が使える容量 端的に言うなら「筋繊維の本数」と伴う「可動域」を広げ増やすことから 可動域(容量)に必要な血液(赤血球)の量が「もっと酸素が必要だ」とカラダの声が叫び この症状を体内で創り出すことより もっと血液が必要な現象は「もっとヘモグロビンを持って来い(脳の命令系統より)」酸欠状態を意図として起こし 血中のヘモグロビンの量を増やす仕組みを向上させる(酸素の薄い高地トレーニングと同様の仕組み)の練習になる 歴史から伝わるエンデュランススポーツの仕組みと理論を説いている 古典的であり最新でもある練習法 (信号のない)風向きのあるオールフラット 脚を止める隙間がない練習 走っているときのスピードは概ね「35㎞/h(あくまでも負荷)」だけど 時速ではなくこの速度域での負荷 この負荷を脚の筋繊維で負荷を一定に保つ練習 脚の中(筋繊維)にスプロケット「1枚」/100段のギア比を埋め込む練習 ギア比を固定して走ることで カラダ全身を丁寧に使うことから(心肺機能/エネルギー供給の仕組み)脚の筋繊維にスプロケット創る(埋め込む)ことができる練習法だ
クドクなるので このリンクから仕組みと理論を参照
ギア比2.8の法則
https://charipro.blogspot.com/2013/05/28.html
ギア比「2.8」の法則 2
https://charipro.blogspot.com/2019/12/28-2.html
勝ち方を教える前の「カラダの準備」
https://charipro.blogspot.com/2021/07/blog-post.html
【使うメイン】
部位:上腕三頭筋 脊柱筋 腹筋群 内転筋群 半腱様筋半膜様筋 大腿直筋(中間広筋)内側広筋 臀部3部位
繊維:Type1(酸化系の筋繊維)
関節:胸鎖関節 ヒジ 24個の脊柱 股関節 ヒザ
命令系統:随意運動 不随意運動(不随意運動の命令を発信させるための動き)
恒例の練習クラブの練習なんだけど 結局チーム練習になった「ゆっくりやってできないことは 速くやってできることはない」「軽い負荷でできないことを 高負荷でできる理論は存在しない」前半はルーチンローテ(5分5分)中盤から1列で10分交代 左右前後の隙間 コーナー手前の減速時でのポジション また立ち上がりでの着く位置を測る この負荷 このスピード域で無駄があるようでは レースで使いモノにならない訳で また もっと「ガツガツ」自信をもってペースメークできなきゃ話しにならない 6周回 周回毎に(ギア比固定)スプリント 勝負感と勝ちにこだわる 脚を使いに行く走り「piano piano」とオレに言わせるくらいの走りができなきゃ とてもじゃないけどレースで喧嘩はできない訳だ
「ゆっくり丁寧に」とか「脚を使いに」このあたりの意味が脳で理解ができ カラダと脚 筋繊維と内分泌の機能を使えるようになる仕組み 随意運動と不随意運動の作動は基より脳の命令系統より支配されている訳で 雑では意味を成さないことを言っている
そうだ ジュニア(U19-2)時代は(戦友)「東京代表」チームパシュートではチームメイトだったことは忘れない この時は 5位だったっけ ロードの選手の生命線は「スピード」これに尽きる (後尾が橋詰 引いているのがオレ)
この日(このメイトの同級生)と会談した要点は やっぱ「スピード」「脚をまわす」「速くなかやレースをしている意味がない」「遅けりゃとっととやめろ」難しい話しではない 至ってシンプルで単純 これにメンタルが加わる このメンタルは 優等生では得ることのできない 極悪を極める性格の必要性(笑)でも笑い事ではなく かなりシビアに「意地悪」を学ぶことができなければ「無駄」を知ることができない 相手に無駄をさせることから 自分の無駄を防ぎ 徹底的に相互に繰り返すことが「駆け引き」な訳で 勝負とはそう言うことができて 勝ち方を学び 勝ち方が解らなければ「アシスト」することなどはできない なぜなら自分で勝つ方法が解らない選手が メイトを勝たせるための走り(アシスト)具体的に理論的に組み立て走ることは皆無 走りにはすべて意味があり常に考え理解し その先の目的へ向け組み立てる走り(例えると「詰将棋」)ができなければ レースで喧嘩はできないってことを言っている
「LSD」のスピード感を測るためペースを創る程度伴走(オレ)練習直後より バリ筋肉痛 二の腕 腹筋と内モモ マジでツリそう(爆)
さて 選手は既に「2022シーズン」に入っています 長いシーズンを闘うための準備が始まっています 時速50㎞/hで走りながら 出力の出し入れを繰り返し 逃げを試み 互いに「Chain gang(ズルさと優しさ)」を駆使し合い 最終的には逃げ切る走り そのための練習を『間違わないよう』確実に実行 厳しい練習の履行から生まれてくるメンタル 伸びていく 強くなっていく自身の過程を楽しむことができれば 局面から追い込むレース展開 迷わず脚が(カラダが)動く こうしたプロセスから生まれてくることを『カラダの準備(Log)』を指し この仕組みからでなければ ココで言うモノゴトはなにも始まらない
今日この日のこの会談 わずかでも揺らぐことなく ブレることなく妥協なく
【追記:2021.12.29】
Training of 2022 Off Season|Yamanakako Cycling Team
https://charipro.blogspot.com/2021/11/training-of-2022-off-seasonyamanakako.html
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20211123
Training of 2022 Off Season|Yamanakako Cycling Team
⑤フロントランジ(下から上げる)
主動筋:殿筋3部位 腸腰筋(大腰筋 腸骨筋)ハムストリングス
⑥ベンチ フロントブリッジ 片ヒザ引き上げ 股関節及び脊柱エクステンション (Front bridge, Raise one knee, Hip joint and spine extension)
【Swim training】
①ドルフィンキック(ビート板)/ Dolphin kick with swimming board
主動筋:腸腰筋 脊柱起立筋群
共動筋:股関節と腰椎を主に胸骨から膝関節まで 上腕三頭筋 大胸筋 臀部3部位
ヒザから先の脱力 股関節より大腿部から水を捕らえ負荷を掛ける動き
②フリー(クロール)インターバル(4ビート)/ Crawl 4beats 3stroke/1breathe in
主動筋:ヒジからヒザまで 左右差なく左右動かす(呼吸は3ストローク/回) 呼吸のコントロール(水中で吐く)
指先 最長での入水 手のひら「S字」カラダから15㎝程度で水をとらえた負荷
「ノーブレス厳禁」 呼吸より体内に酸素を取り込み(外呼吸)血中より確実に酸化系の筋繊維でガス交換(内呼吸) エネルギー供給の仕組みを使い筋繊維を動かす 間違えてしまうと練習の意味を成さない(丁寧にカラダを使わないと酸素の供給が足りなくなる また無酸素運動をしているようでは 筋繊維へのアプローチが異なってしまい「なんの練習」解らなくなってしまう)また競泳選手を目指している訳ではありませんが スイムの基礎は確実に履行する
※すべての種目「ヒザ先の脱力」「ヒジ先の脱力」
動き『脳からの命令系統のトレーニング』より筋繊維へのアプローチ 随意筋と不随意筋 クドク言い替えると「随意運動」「不随意運動」を研ぎ磨く目的 そもそもの筋繊維 酸化系(Type1)の収縮より動く筋繊維の容積を増やすことから 柔軟性の向上 内分泌(エネルギー供給の仕組み)の向上 回復機能のレスポンス向上
20211116
《Wanted 2022》Practice Club |練習クラブ
練習クラブ 2022季 募集です
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実施:2021年12月~2022年1月(2ヵ月間)毎週日曜日(12/5.12.19. 1/9.16.23.30)
場所:千葉県 1周19㎞ 信号のない周回コース ※修正(2021.11.27)
練習:ギア比固定(2.8)LSD 100㎞ 先頭交代 時速30~35km/h(周回毎スプリント)
会費:10.000円(「U23まで」アンダーは無料)都内スタジオにてメディカルチェック含む
条件:純粋に「練習」真剣に楽しむ(年齢 男女 キャリア 問わず)
時間:9時Start(概ね3時間)
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【実施要項】
チームではありませんので 所属先との干渉は一切ありません 純粋に個々の練習の場所です
自転車レースの基礎の練習です 自転車レースを始める13歳期からの練習 また これから自転車レースを始める全てのサイクリスト(レベルを問わず)もっと速く走りたいと想うサイクリスト 少しでも上手になりたいと思うサイクリスト 更に欧州のプロを目指すサイクリストまで「脚をまわす」欧州から伝わる最もポピュラーで実績と伝統より伝承された練習です
ギア比「2.8」とは 年齢制限より育成選手に課せられた『負荷』(例:39-14 52-18)年齢で指すと「U15(15歳未満)」レースを始めるこの年齢の選手は このギア比から競争を始める制限 脚をまわす自転車レースの基礎からの練習を目的に 成長期のカラダの生育を妨げないよう 運動生理学と成長期の解剖学を測り定められた伝統的なギア比(僕の時代から伝承された仕組み) この仕組みは大人になってからでも「人間の仕組み」に当てはまる訳で 欧州のトッププロであっても オフ(シーズン)のトレーニングは「LSD(ギア比2.8)」から走り始める基礎 自転車レースの根本になる練習法でもあります
ギア比2.8の法則
https://charipro.blogspot.com/2013/05/28.html
ギア比「2.8」の法則 2
https://charipro.blogspot.com/2019/12/28-2.html
カラダの準備
https://charipro.blogspot.com/2021/07/blog-post.html
これまで 6期 時代の流れから定例に間隔が空きましたけど 少し環境を変えて実施することにします 周回コースなので「ショートカット」OK 「周回毎のスプリント」無しでもOK 基本的に「5分交代」先頭交代 速く走らない練習 ペダリングの基礎 膝から先の脱力 上体(体幹)と共に出力(仕組みの詳細はメディカルチェックを受けてください※要予約)
練習:①薄筋 ②腸腰筋 ③脊柱起立筋 ④上腕三頭筋 ⑤クセ(不随意命令 また反射の除去) ⑥エネルギー供給供給の仕組み(運動生理学 / 内分泌) ⑦運動神経の命令系統 ⑧筋繊維の順番(Type1 / 酸化系の筋繊維) ⑨柔軟性 ⑩絞る(無用な筋繊維 / Fat cut) ⑩周回毎のスプリント「ギア比(2.8)固定」(フィニッシュを含め) ⑪ポジション(フォーム) ⑫脚をまわす(ペダリング)
また「メディカルチェック」パーソナルで診ます(費用は会費に含む)事前に予約をしてください 現状のカラダ 可動域や柔軟 左右差などを自己認識してもらいます
《Info》メディカルチェック(Medical check)
https://charipro.blogspot.com/2019/05/infomedical-check.html
クラブチームのスポット参戦も歓迎します
参加 問い合わせ
https://charipro.com/contact
【修正:2021.11.27】
実施場所 修正:千葉県 1周19㎞
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20211022
脚をまわす|チーム練:Yamanakako CT
シーズン通して各選手の走りを検算し 伸びていく(強くなる 速くなる)スピードが「遅すぎる」また「伸びない」(伸びていく選手と差が出る)練習そのものが怪しい「的外れの練習になっている」そもそもの走り 根本的な考え方が怪しい そんな事情から オフに入る直前に チーム練習を組んんだ 各地に居住する選手を(千葉に)集め 初めて各選手の走りを(サポートカーから)診る チーム練習の実施 そもそもの基礎練習(コース設定 ギア比設定 速度の設定 傾斜の設定 距離の設定 走り方の設定 他)本来ならば 既にレースを幾度も走る選手なら レースで思う通りに走りたい また思う通りに走れない 自分が思い描くレースの負荷で走れるよう 練習コースを組み 限界点での練習を常に繰り返すことができるんだけど 実際の「速度(時速)」「時間(最短)」自身のフィジカル面だけではなく 走りの中から 常にシミュレーションし(単独での練習では常に)誰かと闘い競っている またその検算も なぜ? なんで? なんのために? どうして? ではどうする? じゃあどう走る? どうすればいい? この後に記すけれど この国内のレース環境では 選手が迷っている?
【オーダー】
16km × 10周回 160km 傾斜(slope)3~6%
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1周目 コースの確認 アップ程度の速度(ギア比2.8固定)オールシッティング
2周~3周 ギア比2.8固定 オールシッティング フラットLSD(時速35㎞/h)5分交代 速く走らない 丁寧に負荷を掛け脚を削る
4周~5周 ギア比2.8固定 オールシッティング フラットLSD(時速35~40㎞/h)5分交代 降りでも脚を回す
5周回まで オールシッティング厳守
5周目ラスト3㎞ レース走 ゴール勝負(ギア比2.8固定 ダンシングOK)
6周~10周 ギア比フリー ダンシング フリー 1分交代 グループで逃げ切るイメージ10周目ラスト3㎞ レース走 ゴール勝負
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※前半の5周回終了まで ギア比は2.8固定 スロープでも「オールシッティング」厳守
※ギア比「2.8」自転車レースを始める「U15」ギア比制限(最初っから始める基礎)
登りスロープで「ハンドルを引く」「腹筋と上腕二頭筋で上体の維持」意識ができないようなら『登りで下ハンドル』試す 丁寧とは 筋繊維を(酸化系の筋肉の繊維 / Type1)1本ずつ収縮させ 中間繊維(Type2a)まで(収縮し動かす)を指す 傾斜は緩いので確実に(引き脚と腹筋群を動かし)脚をわし「脚を削るよう」に使う 丁寧に脚を削る走りが身に着くことで(無駄脚)雑に脚を使わない走りにつながり 高速巡行する集団の中でも「回復させる」自転車レースで絶対に必要なスキル その仕組みを身に着けることになる 5周まで先頭 5分交代 登りの途中でも交代する 速くならないよう留意(雑になっては意味がない練習になる)前半「遅く走る練習」ヒザ下 ヒジ先 脱力し 腹筋でカラダを支え 骨で踏み ヒザを縦に大きく回すペダリングの意識 またこうした動きに対しての命令系統を磨く 6周目から後半(ギア比フリー ダンシングもフリー)1分交代 後半はしっかり倍数掛けて加速(時速を上げ維持)降りでも確実に時速を加速させ 先頭交代は 多く引く 短く引く 各選手にてコントロール(キツければ短く 余裕があれば長く 問題ないですが チギレれないよう また 溜めて走らないよう)遅いと感じたら 前に出て先頭を引く スピードは「速く引く分には問題なし」もし後ろに着いていて「遅い」と感じたら 2番手 その後ろからでも「前に出て先頭を交代して引く」OK 5周目の最終 残り3㎞よりレース走 ガチで勝負(ギア比2.8固定 ダンシングOK) また10周目の最終 3㎞からもレース走 ガチで勝負 ギア比を含め 全てフリー 最後まであきらめず 勝負する
「雨が降っても練習すると決めていれば 曇りでも練習に出ることを迷わない」この日も雨 迷わずチーム員全員集まる でも練習開始後 雨の降りも強く加速し気温も下がってきたため 前半までの練習で完了することを判断 5周に入った時点で選手へ「この周で終了 1分交代 ラスト(3㎞)は固定ギアでレース」サポートカーより指示 ギア比固定(2.8)「イコールコンディション」なので 脚を回すことでしか時速を上げることができない そんな練習のガチでのレース走 自転車レースのそもそも「脚をまわす」いつもの口癖にもなっている『脚 まわってないんだよ』その意味を身に染みてもらう練習が目的 この後 眼にする事実が この国内事情を語った
この国内事情 日本のレース(JPT)時速が遅いので そもそもの自転車レースの練習も 欧州の自転車レースの練習とは異なった練習になってしまっているようで 若い選手が「間違う」そんな傾向が強い 速く走るために倍数(ギア比)掛けているようで 自転車レースは速く走れない そんなんじゃ話しにならなくって 時速を上げるには「脚をまわす」この原点を基にした練習ができなければ トップスピードを伸ばすことはできない また「出力の出し入れ」ようはスピードの変化への対応にも至らない ようは倍数(ギア比)掛けた時に 脚を回す機能が身に着いていないと「踏み踏み(状態)」になってしまい 単に筋繊維の血中酸性濃度頼り(ピルビン酸と乳酸の関係)になってしまっている訳だ(詳細は省きます)内分泌や運動生理学(エネルギー供給の仕組み)を使わない運動(脚の使い方)になっているようでは 欧州の自転車レースの選手とは 異なったスポーツの選手になっているんじゃないかと言っている この日も結局 イコールコンディション(ギア比2.8固定)でのレース走 最終的には U17選手の動きに対応できず みな他の選手全員 相手にならず チギられヤラレてしまうありさま この事実は この日本の現実なのかと痛感(想定内っていうか「やっぱなぁ~」)貴重な検算になったことは 負けた選手全員 戒める限りだ
※自転車レースの基本はフラットでのスピード ここから始められないことには なにも始まらない またそのためにはコースの設定も重要で この練習コースでは「スピード練習に必要な基礎」できているとか 足りていないとか 更にスピードを着けたいとかに適したコース設定 また選手を診ることにも適していて 選手自身にも「どんな負荷」「どのくらいのスピード」「どんな傾斜で」「どのくらい脚をまわせばいい」自覚でき 教えることにも最適なんだ 確実に脚を使い切り 実力の把握から視えてくる練習の検算ができる
ギア比の設定 ギア比の使い方については どこでどうなってしまったのか トラックも走っている高校生の「独走(1000m ITT)何秒?」ギア比を聴くと とんでもなギア比の枚数(歯)返答(もちろんトラックでもアンダーのギア比制限は設けられている)基礎が身に着いていない状態で そんなギアを全力で踏んでいる訳で(まわせてないからそのタイムしか出せない)トラックでの基準として解りやすく言うなら(競輪選手養成所の合格基準 1000m ITT 1分8~9秒 スチールバイク スポーク車輪)AV53km/h「49-15(3.26)」 先の東京五輪イタリアチームのチームパシュート(4000m TTT)3’42″032(世界新記録)ギア比「63-16(3.93)」Av65km/h走っているときの速度「時速70㎞/h」オーバーってことだ(実際に映像から) 世界選手権個人タイムトライアル(43㎞)Av54㎞/h 走っているときのスピードは概ね時速60㎞/h以上 ここでは ギア比に対しての時速を説いている(TTはスタンディング加速 ゼロスタートからの平均速度を記した)
ギア比2.8の法則
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ギア比「2.8」の法則 2
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カラダの準備
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「雨の日の走りを診れば 選手のレベルが全て解る」実際のスピード(時速)は至らないにせよ ほぼ全部(強さからスキルまで)把握することができる この日は入団希望の選手2名より参加希望が来ていて(1名ワクチンのスケジュールとかさなり改めることに)絶好のシチュエーションで走りが診れる しかも在籍選手との練習 チームの空気も感じてもらえるし そうそう 2人共「自走で行きます」ハッキリ言ってきた 臨む想いは確実に受け取った
今季はこの後 NC(全日本選手権)1名を残し 翌日からOFFのスケジュールを組んでいる またクドク言う国内事情では 選手のシーズンを理解できていない選手が多く 特に若い選手は 自転車選手を趣味にしている傾向も否めなく「休む重要性」に至らない まあ(そもそも)今回の練習を含め「シーズンの練習」を選手へ ようやく説き始めることができたレベル 根深い国内の育成事情 OFFに入るってことは「選手の人事」オレの仕事になる訳で 来季に向けて契約事項の組みなおしと 選手との契約条件も面談していく予定だ ようやくこれから「育成チーム」の輪郭が魅えてきたってことになる
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20211011
Routine work|ルーティンワーク
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20210908
⦅on-line⦆スポーツ医学会|アップデート(Update)
この瞬間 検算作業 脳細胞と血液が洗浄される 心の底から仕事ができた
https://tokyoism-innovation.org/2021/
第1回のレポート「医学会(ケガと治療)|トレーナーの位置」
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charipro SeijiSaito
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20210812
⦅Wanted⦆コンディショニング / パーソナルトレーニング
・パーソナルトレーニング
2回目のワクチン接種も完了し 既存のメンバーの皆さんも済んでおりますため 新規の皆さん また自粛されていた皆さんへ向けた お誘いです
昨年後半から今季前半 スポーツデレクターとしてレース(連盟主催のレース開催)転戦してきて 感染症の対策と対応も解りつつ身に着け 消滅することのないウイルス(COVID-19)ヤツと闘う必要はありませんが 共存(共生)していかなくてはならないことは事実 まあボクは運がよく こんな状況になる予期なのか(昨年1月の段階にて)既にプライベートスタジオを整えることができていたので 消毒やヒトの出入りも 100%管理できる完全個室(完全予約)でセッションの継続が可能となって コンディショニングやパーソナルトレーニング またサイクリングのセッションも 皆さんの要望次第に承ることができて来ています でも未だこの状況下で 自粛を余儀なくされてきた皆さんもいらっしゃることも事実 ボクのほうからのお声かけも控え これまでの時間を経過 機会を測ってまいりましたが このタイミングにて発信してまいります
カウンセリング:
初回に伺います(生活 習慣 食事 運動 不具合 メンタル)要望や目的 明確に分析
コンディショニング:
日々付き合う不具合 新たなる不具合 こんな期間での不具合 精神衛生での不具合 全般
(定期健診 リハビリ カラダの診なおし 選手 いつもの通りです)
パーソナルトレーニング:
訛ったカラダ 鈍った柔軟 狭くなった可動域 内分泌 パフォーマンス あきらめない
(また サイクリング サイクリスト 選手 アスリート いつもの通りです)
「必要な外出」としてスケジュールを組んで戴き 定期メンテナンスの皆さんへは「4ヶ月毎/1回」を案内 定期的に「1ヵ月毎/1回」を推奨 また生活習慣 健康管理 ビジネスマンの皆さんへは健康の維持は大切な仕事でもありますので「1週/1回」 施術ではコンディショニングとパーソナルトレーニングは対に実施 その日の状態(身体のコンディション またはメンタルの状況を判断)によって組み合わせ施術します また最初のカウンセリングより セッションでは常に(カラダとメンタル)検算作業を繰り返し 生活習慣(健全で健康であること またパフォーマンス)食事の摂取など 間違わないよう修正してまいります
ボク自身この1年と半年あまり 可能な限り(感染)クリーンでいられるよう生活環境を整えてきております 皆さんの生活状況に応じ 平日の日中 夕刻以降 土曜日 日曜日 時間帯諸々 フレキシブルに予約は承っております
リーフレット: PDF
コンタクト: https://charipro.com/contact
また報告としまして 請けるチームの育成事業 ストーブリーグにも入り選手の精査を完了することもでき「選手の3年計画」3年先(800日先)までのスケジュールを組む作業 ようやく開始することもでき ホントやっと『育成』開始することができる まあこんな時期(時代)なので チーム自体の存続と継続も 手探りではあることも事実で それもこれも実際の 選手の意識と行動が ヒトの心を動かす訳で 1日のスケジュール 練習のメニュー このコース この距離 このギア比 脚を削るよう負荷を掛け レースのイメージ シミュレーション 最初から突っ込んで TTのタイム ギア比はここまで掛ける ダンシングでいくのか シッティングSFR AvMax 時速60㎞/hまで加速し55㎞/h維持3本 ギア負けしないよう 再加速を繰り返す・・・ 今日 明日 明後日 そして800日後まで組む 800日後には「ここまでには このレベルで走れるようになる」そのリザルトを目指すためのスケジュールを自分で組む 勝つためには「これだけ練習する」「これだけ厳しい練習をオレはする」 現にTDF(3500㎞)レースで闘い その当日20時間逆走し欧州から日本へ 到着後(日本国内)即練習開始し 数日後(五輪)200㎞走って三国峠で勝負し 翌日渡欧 自宅へ戻り 次のレースへ向け練習再開 選手のシーズンでは 選手は皆 常に「疲れと戦う」ことも仕事で 練習をしないことで 強くなる仕組みは存在しない訳で まあここには「覚悟」が必要で「腹を決める」ことができないと(これだけの練習をやる)「決めることができない」 この 腹を決め覚悟し決めることができなければ ヒトの心を動かすことはできない訳で スポンサーさんの心も掴むことはできないし サポートをしてくださる皆さんからも 支え手伝って 助けてもらえる訳がない 現在この日本が抱える初歩的な(できていない)問題でもあるんだけど いまボクが請ける仕事(チームでの育成)も このあたりが要になるのかと思っている 各選手へは「記入例」とし 過去にボクが実際に「8月」レースがない月のスケジュールを参考に 選手自身に自分のスケジュールと練習メニュー組ませています 選手自身が(強くなるために)「ぶっ壊れるまで走る」そんな覚悟の基に創られた練習の実行に そんな選手の練習に対し トレーナーや監督が(ケガや故障 効果効率)専門的に制御し 指導し調整をすることが 育てる順番 この仕組みを創ることができないければ 育成には至らないってことなんだ
Schedule(charipro) Excel:PDFそう言うことなので「選手の3年計画」チームの隔たり無く指導しますので アンダーの選手も募集なのかな U15 U17 Jr U23選手 所属チームとの干渉はしないので 本気で考えている選手 募集です(費用は一切必要ないです) ※チーム運営のスタッフさんとも共有します
こんな時代 必要な行動を正確に歩むことが 大切なのかと想う
charipro SeijiSaito
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20210725
勝ち方を教える前の「カラダの準備」
【FAQ and Reply】
Q:
心拍数が下がらず、足はあるのに心臓がきついということが多々ありました。僕の力不足、暑さなどもあると思いますが、逃げてるときなど意識的に心拍数を下げるコツや心拍数をあげない逃げかた、走り方があれば教えていただきたいです。(U17 2年目)
A:
ザっと重要なことだけを 端的に解説します
人体の筋肉の筋繊維には3種類あります
1_ 解糖系(Type2b/太い筋繊維/速筋)最大パワーを生み出す:グリコーゲンで筋収縮し酸の排出(40秒後乳酸)(血中酸性濃度とOBLAの仕組み)
2_ 中間繊維(Type2a)解糖系と酸化系と両方の機能 でも筋繊維の量 本数は少ない
3_ 酸化系(Type1/細い筋繊維/遅筋)大きな出力はできない:酸素 水 脂質 グリコーゲンで筋収縮し 二酸化炭素 水(汗)が排出され また解糖系で排出された40秒未満に排出された酸(ピルビン酸)も収縮の原料として使う
筋繊維の順番(使う使い方の順番)
酸化系の筋繊維をスピードに応じて使い切り 更にパワーが必要なる時に 解糖系の筋繊維を稼働させる 重要なことは「酸化系の筋繊維は常に稼働させ続ける」それでも出力が必要な場合(出力とスピード域を問わず)必要な解糖系の筋繊維を稼働させる 解糖系の筋繊維は収縮と共にピルビン酸が排出され(ピルビン酸は酸化系の収縮のための原料として燃焼する)継続し40秒使い続けることで 血中酸性の濃度が4Mnを超えると乳酸と変化 筋収縮の妨げとなる(この40秒は 人体の仕組みなので 鍛えて変化させることはできません)
したがって
酸化系の筋繊維の本数(量)が増えることで(または多く使うことで)出力の出し入れの際に排出されるピルビン酸を燃焼する効率が向上する 酸素 水 グリコーゲン(と脂質)を摂取し続け 常に酸化系の筋繊維が稼働していれば ピルビン酸は乳酸へ変化することはなく(理論上永久に回復させながら筋繊維の収縮が可能となる仕組み)パワーまたはスピードの出力に応じ また必要に応じ 解糖系の筋繊維を使い(出力の差し入れ)をしても ピルビン酸は 乳酸へ変化させずパワーを生む ようするに より酸化系の筋繊維の収縮が多くできれば(多く身に着ける または多く使うこと) より多くの解糖系の筋繊維を使うことが可能となる仕組みです
ダメな現象として
解糖系の筋繊維を40秒連続で使い続けることで 脚が売り切れてしまい 酸の回復より 解糖系の筋繊維の回復を促すためだけに 解糖系の筋繊維が動き出す「脚を使い切ってから 心拍(HRの数値)が(運動し終わった直後)後から上昇する」最も悪い循環 オン オフで解糖系と酸化系を使う 最もポピュラーなダメ この日本国内では溢れ続ける間違えです
「酸化系の筋繊維の動き(内呼吸) ≒ 心拍数(外呼吸)」心肺機能と言う
現在(質問者 U17選手)
「心拍に負荷をかける練習(ボクから指示をしています)」では 酸化系の筋繊維の 本数を増殖をしています U17期には 最も必要で この時期(成長期)だから可能になる練習になります(ジュニア期まで増殖可能)
10w=解糖系の筋肉の繊維「1本」で出力できるとする
10w=酸化系の筋繊維「10本」で出力できるとする
では
19w=酸化系の筋繊維「1」本+酸化系の筋繊維「9本」
でも 酸化系の筋繊維「2」でも 19wの出力には対応はしているが 20wの出力になり「1wよぶん」無駄ってこと
へたをすると
12wの出力で足りる走りであっても 解糖系の筋繊維メインで使う選手は 解糖系の筋繊維「2本」でまかなう 普段から 解糖系の筋繊維を メインで練習している選手 または 解糖系の筋繊維しか使えない選手は 脳からの命令(運動神経の命令系統)細い筋繊維「9本」へ命令するより 解糖系「1本」へ命令する方が楽(簡単に脳が命令できる) このことは レース中 常に繰り返す『無駄脚』の仕組みと意味 実現象です(ザックリの説明)
酸化系の筋肉の繊維 1本1本へ(解糖系の筋肉の繊維も含め) 脳からの命令系統が機能(もしくは命令ができている)ことが 最も重要 ※この使い方のことを『丁寧に脚を使う』と言っています
Brain, capacity and Command(脳の命令)
・随意運動(voluntary movement)
動きたい動きに対し 動かそうと意識しカラダを動かす
・不随意運動(involuntary movement)
必要な動きを「必要だと脳が無意識に判断し」カラダが動く(身に着いた動き または反射とも言う)※「反射」に対しては クセなど悪い動きに対しての反応も多く含まれる
酸化系の筋繊維の増殖に伴い
現在 どんどん酸化系の筋肉の繊維が増えてきています なので 筋繊維が「酸素を要求」しています そのため 脚より先に呼吸が負けている(想定している状態です 練習の成果でもあります) この「酸素を要求」は Vo2Max(酸素を血液に取り込む機能)を向上させることも狙っています(練習・レース)※ヘモグロビンと「EPO(erythropoietin)」の仕組みの話しは 直接口頭で解説します
実際 仮に
①47×14 時速40㎞/h 回転数80/m 出力500w 心拍190bpm= 解糖系の筋繊維「40本」酸 化系の筋繊維「100本」
②47×14 時速40㎞/h 回転数80/m 出力500w 心拍190bpm= 解糖系の筋繊維「20本」酸化系の筋繊維「300本」
同じ集団で走る選手 同じ逃げでローテする選手 逃げている時でも シミュレーションしてください 「どう脚を使うか」「筋繊維の使い方」「筋繊維の使う順番」「無駄脚」「この時期心拍に負荷を掛ける理由」
これに併せ
③47×14 時速40㎞/h 回転数80/m= 本当に「500w必要なのか?」「解糖系20本 使う必要があるのか?」
④実際に 解糖系であっても酸化系であっても 必要以上に使っていないか
逃げている時は 実際に
⑤心拍191bpmでは 酸化系を使い切り 解糖系を使い ピルビン酸の排出のみ 巡行最高速度
⑥心拍192bpmだと 酸化系を使い切り 解糖系を使い ピルビン酸が乳酸へ変化してしまう速度域(過出力)(実際にサイトウの数値で この数値が解っていれば 逃げのペースメークの基礎となる)
ゆくゆくは この数値と 出力 速度 具体的に解ってきます(自覚できるようになる)現在は『全力』『丁寧』『追い込む』 無駄だと思ことでも無駄にちゅうちょせず でも無駄脚は使わない
無駄脚=必要以上に 1本でも無駄に筋繊維を動かさない(しかし回復を促す際は 積極的に脚を回す必要あり)(キツクなって脚を止めてしまえば筋繊維の収縮も止まり回復の仕組みも止まってしまう) 1㎜(1本「筋繊維」)でも 無駄脚は使わない でも大逃げは 何度でも(無駄であっても)繰り替えす 逃げて(後続との)間隔を空けたら この仕組みを脳で理解しカラダ 脚を使い 丁寧に出力することで 最高巡行へつなげる ただし その後続との間隔を空けるための過程では「加速」は必要なので 多少の乳酸の排出は覚悟し 恐れない 回復させる仕組みを機能させつつ 加速のための出力は繰り返す のちに『回復させる自信』にもつながる
さらに言うなら
リア スプロケット(ギア) 登りでもフラットでも
⑦「1段下げると軽いけど 1段上げると重い」「このギアだとキツイ でも1段下げると回せない」
⑧逃げて先頭等交代「前を引くときのギア」「後ろに着いている時は1枚ギアを落として回す」(酸化系の筋繊維優先)
⑨プロトン内「できる限り『踏まない』回す」ギア比を適度に落とし(1枚軽く)酸化系の筋繊維メインで常に回復
⑩逃げて戻ってきた場合 プロトン内で酸化系の筋繊維メイン(優先)回復を促し 次のエスケープ(アタック)に備える
こうした多くの局面で スプロケット(仮に)「15」と「16」の隙間に 脚の中(筋繊維の使い方)にギアを創ることが最重要 「15.1」「15.2」「15.3」15.4」「15.5」・・・ 酸化系の筋繊維を「1本づつ動かす」WT選手の常識です これができないようでは 欧州のレースでは走れません このことの理解と この仕組み(走り)を身に着けるたら 次にパワー スプリントを重ね身に着ける 勝ち方については 以前にも話しましたが 具体的な勝ち方は 追ってシミュレーションし 教えます
補足:
酸化系の筋繊維を常に使い続けることで 血中酸性濃度「4Mm」を超えないよう ピルビン酸を燃焼し続ける 酸化系の筋繊維を常に使い続け OBLAのラインを「超える」「下げる」練習のことを『インターバル』になる 酸化系の筋繊維を常に使い続けることは 負荷の数値に伴わず同様の仕組み スピード域も問わず同様のことです
また 心拍(HR)の数値が高ければ 酸化系の筋繊維が多く収縮していることになり 言い換えるなら 常に会巣くする機能が稼働しているってことになるので この時期(U17)心拍を下げようとする動きを 特に意識する必要はありません(質問者 現在のU17選手に対しての解答の1つ)
心拍HR「1」/100|カラダの準備
https://charipro.blogspot.com/2019/11/hr1100.html
筋線維タイプ移行の分子メカニズム
https://charipro.blogspot.com/2018/05/blog-post.html
ギア比「2.8」の法則 2
https://charipro.blogspot.com/2019/12/28-2.html
自転車レースは速さです 自転車レースは全て「スピード」世界共通の事実です 「脚を回して 回転を上げることで時速を上げる」ほとんどの日本人(若い選手)できてない 解らない なので練習方法がコッケイで的外れになっています
レースは最高の練習の場 その環境です 練習で「できないこと(できない走り)」を「レースで試す」 レースで出来なかったことを練習する そしてまたレースへ臨み試すこと この繰り返しができないと 選手のカラダ 選手の脚を創ることはできません
勝ち方を教える前の「カラダの準備」ってことになる
【追記】:2024.12.14
隔たりのない仕組み|カラダの準備
https://charipro.blogspot.com/2019/05/blog-post_15.html
(ここに貼ってあるリンクも参照)
charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/