≪チャリプロセミナーVol.2≫
●4つの要素
①スプリント: レースでは 常に誰かがダッシュしている 集団内は流動している
②山: 酸素が重要 常に筋肉に負荷が掛っている 無酸素運動もしている 回復力が重要
③スピード: 平地と登り共にスピードが必要 最高巡航の仕組み ダッシュし維持する
④センス: ブレーキング コーナリング ペダリング レースセンスなど
①スプリント: レースでは 常に誰かがダッシュしている 集団内は流動している
②山: 酸素が重要 常に筋肉に負荷が掛っている 無酸素運動もしている 回復力が重要
③スピード: 平地と登り共にスピードが必要 最高巡航の仕組み ダッシュし維持する
④センス: ブレーキング コーナリング ペダリング レースセンスなど
スプリントは平地で加速 登りでは勾配の変化で加速 自転車とは回復しながら走る
スプリントも登りも 無酸素で加速し 有酸素で回復し スピードを維持する
スプリントも登りも 無酸素で加速し 有酸素で回復し スピードを維持する
●エネルギー供給の仕組み 骨格筋を動かすATP(アデノシン3リン酸)糖質と脂質が原料
ATP-PCr系 ATPのみを燃焼した場合1秒間 瞬発力
解糖系 備蓄したグリコーゲンで運動 ピルピル酸が産出(乳酸と変化)
酸化系 血中の酸素を使い糖質と脂質で運動 ピルピル酸も使う CO2と水が排出
・有酸素の仕組み 外呼吸と内呼吸の事を心肺機能と呼ぶ
・無酸素の運動の仕組み グリコーゲンの備蓄(肝臓と筋肉)
・回復能力の仕組み AT(LT OBLA)4mMが乳酸地点 ピルピル酸の処理の仕組み
・ATとは 酸素供給が足りなくなる地点(無酸素運動もしているピルピル酸を完全除去)
・無酸素の運動の仕組み グリコーゲンの備蓄(肝臓と筋肉)
・回復能力の仕組み AT(LT OBLA)4mMが乳酸地点 ピルピル酸の処理の仕組み
・ATとは 酸素供給が足りなくなる地点(無酸素運動もしているピルピル酸を完全除去)
酸素供給の重要性 ピルピル酸を完全に除去(燃焼)していれば 永久に走れる理論
最大酸素摂取量よりも 乳酸を除去する仕組みの方が重要である(※案内できませんでした)
最大酸素摂取量よりも 乳酸を除去する仕組みの方が重要である(※案内できませんでした)
【結論】
自転車は 充電し回復しながら有酸素と無酸素の筋肉を使い分けて走る
回復力を向上させるには 有酸素で使える筋肉を多くする(内呼吸を増強する)
自転車は 充電し回復しながら有酸素と無酸素の筋肉を使い分けて走る
回復力を向上させるには 有酸素で使える筋肉を多くする(内呼吸を増強する)
●心臓に負荷をかけたトレーニング 随意筋と不随意筋 心臓に筋トレをさせる
心臓の仕組み MHR(数に限界がある) 自身のHR まずは心臓に酸素
1)有酸素の運動ベースで 負荷(スピード)掛ける 使えていない筋肉を使う(引き出す)
2)インターバル(乳酸トレーニング)無酸素で乳酸を生み出し有酸素で除去 回復力向上
LSDの説明 全身の筋肉を使い最低スピードで走る 筋肉また 体の動きの見直し
ギァ比の説明 2.6~2.8(目安)時速30km/h前後 前半は30%→中間から上げる
【結論】
有酸素で使える筋肉を増やす → 酸素供給が多く必要 → 心臓が筋トレする
タレない練習が重要 登りも後半から踏む 自身のATを確認する(心拍数の認識)
有酸素で使える筋肉を増やす → 酸素供給が多く必要 → 心臓が筋トレする
タレない練習が重要 登りも後半から踏む 自身のATを確認する(心拍数の認識)
●その他
コンコーニテスト(HLT/Heart Rate Threshold) ジムでの練習 つってしまう現象 ペダリングはエキセントリックな運動
使える筋肉が多ければ ポジションを変えて 筋肉を使い分ける事ができる → 疲れない
【総論】
有酸素で使える筋肉を増やすには → 可動域を広げる → 筋肉と関節の柔軟 ⇒ 回復力向上
酸化系の筋肉をフルに使い いかに多く解糖系の筋肉で走る事ができるか 強くなるポイント