20090531

Capacity

しかし この所の雨で体調がもどらない・・・
少し熱っぽかったので 昨夜は町に出て美味いものをタラフク食べに行きました 帰りにのんびり歩いてウチに帰りました 近所の夜景・・・ 良い感じでしょ!

今日も雨っぽい・・・ 登りでの回転練習。。。 田園周回コース!
僕の様に登りでギアを掛けて 極端に低い回転数で登るペダリングだと 登りのトップスピードに伸び悩んでしまう事があるので 少しケイダンスを上げた練習も たまには必要なんだよね スピードの変化に順応する為にも同様なんだけど。。。
普段から 登りではかなりギアを掛けているので でも もちろんレースとか 集団で走行している時には 脚に最も負担が少ないギア比で楽に走る 言い換えれば リアのスプロケット枚数が タイムトライアル的な走りと比べると 同じ登り坂で集団(誰かと)走る場合には ギアが 6Tくらい軽いギア比で走っている事もある

例えば 伊豆のCSCでは 12%の登りで 逃げている(単独もしくは少尉人数)時には42×15Tくらい 集団で走っている時には42×21Tまで使う場合もある 集団のペースが遅く感じれば 重たいギアを踏む必要はなく できる限り楽な 負荷の少ない走りをした方が良いに決まっているかね
脚にキャパシティー(Capacity)が必要なんだね 脚の容量の収容力とでも言うのだろう

仮にタイムトライアルであっても 風向きや季節 また走る時間帯によって 同じコースであっても常にコース変化している 従って踏むギア 負荷だって微妙に変わってくる ましてレースともなれば 同じ周回レースを回っていても 集団の位置取りやメンバー またレース展開で その度に走るコースは変化している その変化している状態で 要するに負荷の変化 スピードの変化に対応する為にギアがあって そのギアの使い方の中でも 最も効率の良い走りができるから レースを楽しむ事が出来るのだと僕は思う

固執せず 幅広い柔軟性を。。。 肉体とメンタル面と両方ともですね