20141014

僕たちの練習(練習クラブ 2014 1st) and ジュニア



さて・・・ こんな感じです!

やっぱ (信号がないので) 脚を止めることなく走れるって レースでの「練習」には とってもいいよねぇ~ 約 100km AVE 32km/h ギア比 2.8 ”LSD and Pace Line” (1周 7km × 14周) 若干の風もあって コーナーの度 また 周回中に何度も変化する風向きの中 国内の先頭交代?ではなく ペースラインで走る(コレ 先頭交代)

前回の 第1期の練習と まとめは ココ ペースラインの詳細を載せてます

とっても劇的な練習?(笑) まぁ~ 当たり前の練習・・・ スピード練習の基礎練習です! みんな とっても集中して 脚と脳を丁寧に使い 回し 考えながら脚を使い 走り 練習する・・・ そうそう ただ 一生懸命に走ってて 速くなるんなら もれなくみんな 強くなっちゃうよぉ~ そんな 簡単じゃ ない! 

まあ 何年もやってて 速くならない組は 「なんか 間違ってる」 かもね フフ 才能なんてものがあるとしたら 「するべきこと」 「やらなくてはならないこと」 やったあとのことじゃん・・・ 国内の上位のカテゴリーで走っている選手 ちっとも強くなれない選手 いっぱい・・・ レースで走れるようになるための練習って 星の数ほどある(そんなにはないか!)練習の仕方と 練習方法を つまんないことばかりなんだけど 『コツコツ』やる! 「キツイこと = 練習」 コレ イコールではない・・・

第1期組・・・ ヤバいっす! 「脚 まわってんじゃん」 って言うか 「なに そのペダリング・・・ いつのまに 身に着いた?」 って言っても すぐに レースで使えるわけではないけど 速く走るためには 絶対に必要な条件の 「1つ」 しっかり~ (僕は ほくそ笑んでいます)

結局は 分析された「フィッティング」? いわゆる「ポジション」を出しても そのポジションで 「いかに 必要な練習ができるか」ってのが重要で 実際には 「身体に合ったポジション」ってよりも 具体的なポジションの詳細って 『どういう走りをしたいか どんな走りをするか』ってので 決まってくると 僕は想う・・・ 目的の練習を 間違いなく履行できていれば 必然的に「ポジション」は算出されてきて 概ねのセッティングで乗れていれば 迷うことなく 『自分の場所』が見つかるってことだ! そのために必要な練習のひとつに 基礎の練習があって 速くなるために 絶対に身につけなければならないってことなんだ!

何度も言っていることだけど 自転車レースでは 「脚をまわす」 コレ基本 でも 本当に 「脚をまわす」意味 解っていないサイクリストが多くって・・・ 「パワーを上げて スピードを上げる」 こんな走りでは 結局は 脚をまわして スピードを上げることができる奴らには敵わない! そう  『スピードを上げられても 速くは走れません』(意味が解るかな?) 

脚をまわして ギアを掛けて 更にまわして加速し スピードを上げる走りと また 脚に負荷を掛けながら まわして「休む」 そんな走りが レースではできないと まったく話にならないんだよねぇ~ サイクリングは 『回復させながら競うスポーツ』 疲れないように カラダを動かすスポーツだぜ

そう 疲れなければ 「何度でもいける・・・!」 回復させる自身があれば 「脚を使いにいける・・・!」 そんな走りが ビビることなく 迷うことなく レースで使える・・・! フフフ ん~ 書き始めると きりがないので このへんで

このあと ガッツリ 3時間 走った後に 「ジュニアの練習会」 もちろん ジュニアの選手も 3時間 走ってから・・・ みんなにも 「いのこり練習」 『罰ゲーム』 なんて言いながら ガヤガヤ ガチで マジの走り! 今後は ガッツリギアを掛けて ”デュアルダッシュ スプリント” ゼロ発進からの練習・・・ これも スピード練習の基礎練習の 1つ・・・ こんな感じです 詳細は ココ


おまけ! 
僕の脚・・・ まあ こんなもんかなぁ~




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