20141105

次季戦闘機?

来季は これで行こうかなぁ~
『持って重たくっても 乗って軽い』 最高です! よく曲がって すごく よく 進みます・・・



コロンバス SLX
シートアングル:73°30′
シートチューブ:545㎜ (C-C)
トップチューブ:540㎜ (C-C)
ハンガードロップ(下がり):75mm
シートトップ-BB(C):731mm

Frame builder:Yanagisawa

110mmのステムに サドルは(後ろへ)引き クリートは めいっぱい深いセッティング・・・!
重量:8.5kg (この状態で計測) Kiyo より 若干 重たい +400g くらい

1988~1989年 2シーズン 50レース程度(走った) 使用した 骨董もの(笑)  保管していたの また ひっぱり出してきました・・・ ヘッド入れて サイズも とりな治して ていねいに組みました

基本設計は Kiyo と まったく一緒! ヘッド周りだけ Kiyo と YANAGISAWA とで 設計がわすか異なります・・・ まぁ~ それと ビルダーさんが違うと まったく同じに作っても 別な乗り物になるんだけど でも どっちとも 僕の想った通りに走れるんだよねぇ~ 不思議!

しかぁ~し まだ こんなの 乗ってるの? マジで そんな感じです(笑)

このフレーム(Kiyo と同様に) 雑に扱うと ザックリエネルギーを奪われて すぐに 脚を使い切って ちっとも進まないかもしれない・・・ たぶん 「よっぽど硬い?」(最新のカーボンの硬さと まったく別物で!) そう でも スイス製の時計の 「秒針を刻む」 そんな(トルクを掛け まわす)ペダリングができれば 『その通り』 進んでくれて (僕の)言うこと その通りに 聴いてくれるんだよねぇ~ フフ

先週末の シースピードさんの クライミングのコーチング・・・

登ってます 登れます(笑)

弊害! ゆっくり走ると 『重たい』 かもぉ~ やっぱ 速く走るために創られているので あたりまえ!

この手のフレームは みんな こんな感じだったよねぇ~ 思い出す

なんにしても 『気持ちよく』 とっても カラダにしっくり むかしの恋人のような? ん? フフフ



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