20150407

4mm シートポジション

週明けは リザルトのチェック 大切な仕事です! 結構 時間を使って あっと言う間・・・

考え 想うこと いっぱい・・・ 分析します

さて!サドルを 前に 出したくなった! なん年ぶりか~ 回転を上げるようになると 必然・・・

シートポジションは サイクリストの 「基点」 

一緒に練習している仲間の影響も 確実にあって・・・ 『レース=スピード』 痛いほど この身で 解っている事実

19歳の時までは そんな事実から 目を背けてて たいして速くもないのに 「僕は 登りで勝負する・・・」 バカな想いで レースを走っていたっけ

マジで 「たいして速くもないくせに」 勝手な理論を考えてて 身長 体重とも いま現在と 変らないのに(体脂肪率は 現在の方が少ないね!) シートまでの距離 50㎜以上は低かった・・・ 酷い ポジションで乗っていた

実業団のレースを走るようになって 2シーズン こんな酷いフォームで走ってて 『もう これ以上は 速くならない・・・? なんでだ?』 そう考えなおして みなおして 勝手な理論(?) 白紙にしてみると 結構 あっさり 魅えてくるものがあってさぁ~ その時以来 現行(現在)のポジションを創ることができた・・・ ん~ 中途半端な 頑固?(頭 悪っ!) 固執? 知識と経験のない (無知な)理論? ポジション以上に 酷かった!

まあ 「速く走れない」 「スピードが足りない」 この事実を認めると 『オレ レースで勝負したいんだよね?』 そんな自問自答(笑) でもまあ これまでも まったく 的外れなことをやってきたわけじゃないんだけど 2シーズン 信じたことをやって その先を考えて 「違う」と感じれば 修正すればいいだけのこと! かえればいいだけ! 難しいことではない!(でも 間違わないように 注意!) そう 何年も おんなじことやっていて 速くならないんなら やっていることが 違うんじゃねぇ・・・ そう 僕は想うよね

ヒトの能力は 確実に「潜在」している・・・! その 潜在している何かを 引き出すには そうそう簡単ではないんです! まずは 『脳の思考』 からなんだ・・・


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/