20190326

年齢とスキーム|Age and scheme


さて いつまで続けるつもりなのかと「習慣」とは とても恐ろしく この摂取に必要なトレーニング その練習 まだやるって言うのか・・・?

脳細胞の歩みとして 8歳まで(プレ・ゴールデンエイジ(笑))の時期に「運動浪費」「運動衝動」が人体(生涯)で最も溢れる期間 ようは脳の命令系統の「不随意運動」しかも幼児なので『動きまわる行動』 この時期以降からは「無駄に動く」命令系統の細胞を死滅させていく時期なんだ 効率よく動くための命令系との細胞を残し 無だと判断された命令系統の細胞を削除していくってことになる そして12歳ころまでをゴールデンエイジと言い(呼び名はなんだっていいんだけど(笑)) 効率よく動くためだけに行動ができる運動神経の命令系との細胞が最も育まれる期間になる(ザックリね) まあ個人差もあるので この時期の±1~2歳程度 もう少しザックリいうなら 8歳から削除されるはずの「無駄に動きまわる」運動神経の細胞を可能な限り(全て)残しつつ 12歳までの期間「スポーツ」の観点から あらゆる動きに脳の運動神経の命令系統を使うことで 13歳から始めるスポーツが どんな種目であっても「(俗に言う)運動神経」が漏れなく対応できる『下地』いわゆる身体の基礎基本が身に着いている子供が創られる訳だ まあそこには遺伝(DNA 遺伝子/deoxyribonucleic acid)ってのも関わって来るんだけど 既に研究され明らかになっている人体の経過 幼少時期の過程の重要性を言っている

「コントロールテスト」カラダの動きに対して『基礎体力の測定値』 まあ~ どの種目であっても プロに関わる選手には無関係と言ってもいい その位置(プロ)まで上がってこれる選手に その測定の意味は成さなくって その先への過程では「パフォーマンス」と 目的が異なって来るってことだ まあ仮に測定しても その数値は平均値と比較にならないことは言うまでもない ここで言いたいことは 早々にプロスポーツ選手を目指すのであれば 早い時期に 自身のカラダを自覚することと 劣っているなにかがあるのなら そのための「なにか」を早々に施行することが『才能』に直結すると言っても過言ではない(指導者との出逢い トレーナーとして感じていること)

2000年を過ぎ UCI(国際自転車連合)の仕組みが次々とアップデートされ 基準と仕組みが確立されてきていて ロードレースとして自転車レースを始める年齢「U15(13.14歳)」から「U17(15.16歳)」「ジュニア(16.18歳)」2年刻みで『ギア比制限』(重たいギアをチカラまかせで負荷を掛けないよう)が定められていて ①発育過程の年齢(成長)に応じた負荷の設定 ②この時期に必要なトレーニング(③イコールコンディションでのレース) そう 12歳のゴールデンエイジの時期をすごした子が 目的の種目へ入ってくる時期からの仕組みが (自転車レース)国際ルールとしてUCIが定めているってことになる まぁ~ピッタリと合致

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そして U23(19.20.21.22歳)からはギア比制限は解放され「エリート」として扱われる年齢 まだ成長過程ではあるんだけど「ストレングスとコンディショニング」の域にはいてくため プロテインとアミノ酸の摂取が必要になってくるんだ この時期に来るまでの年齢では 消化器官と内分泌の生成に 吸収能力の効率がいいサプリメントを摂取してしまうと「内臓の生育に支障をきたす」 ようは「消化吸収能力」の育成の妨げになってしまうから 補助食品はU23から 逆に言うなら この時期(U23)から カラダの構築(身体を創る)には絶対にサプリメントの摂取は不可欠になる訳だ(食事だけでは補えないから) まあこのあたりは種目を問わず スポーツの常識ってことになる

アミノ酸|Bio Synergy BCAA
http://charipro.blogspot.jp/2015/11/bio-synergy-bcaa.html
プロテイン|摂取と仕組み
http://charipro.blogspot.jp/2016/02/blog-post_15.html

サイト
https://www.iafstore.com/wrl プロテイン
https://www.bio-synergy.uk/ アミノ酸

いま 育成と名打って動いてはいるものの 自分で考える僅かなことしかできていないんだけど 携わす目の前の選手を診ることで 可能な限りのことを1つづつ 話しができれば指導はできる訳で 世界のどこにいても話はできる訳なので しっかりと選手の動きを診て測っていきたと想っている 

研ぎ磨くアップデートとあわせ ブレズに妥協なくまいります


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