先週の日曜日に 落車して 養生してました・・・ フィジカル部分とメンタル面のリカバリーです!
国道 1号線 保土ヶ谷のあたりで よってきたクルマを避けようとしたら 車道に 縦ミゾがあって 気が付かず 前輪をとられてしまい 前から コケてしまいました
あっと言う間の事で ブレーキすら掛けられず まるで 落とし穴にでも落ちた感じだ・・・
肩と顔面から アスファルトに接触して 左の肩関節が外れて 顔は挫傷してしまう有様です
意識はもうろう・・・ ころんだまま 起き上がれず おこった事を考えた 『コケたぁ~』『まじかよぉ~』『しくじった・・・』 それと『痛てぇ~』
クチの中も かなり切った感じで みるみるうちに クチの中に血が溢れてきた 溜まった血液を 何度か吐き出しているうちに 誰かが救急車の手配とかしてくれて 励ましてくれながら そばに着いていてくれた(本当に感謝です) こころから 本当にありがとうございます
半分くらい 意識がもうろうとしてたんだけど 若干の絶望感のなかで いまやる仕事をとりあえず・・・ そう まず骨折なしていないか! 腰から下肢は問題なさそうだ 左の肩を上げようとしたら あきらかに脱臼していて 顔とか全身の痛さついでに 自分で関節を戻した!(自転車を始める前まで 柔道をしていたので 子供肩関節くらいは入れられるっては思ってたけど まさか 自分の関節を入れるとは・・・) とりあえず 『痛てぇ~』って叫んで 関節は納まった!
無傷の右手で あっちこち探る・・・! っていうか コレだけ クチの中に血が溜まってるんだから・・・ と クチの中に指を入れて 歯の状態を確認・・・ 何度も指でこすって確認して 『ラッキーだ 歯はたすかった・・・』(何がラッキーなんだ?) 頬やアゴの骨も 何度も確認して 大丈夫そうだと認識する でも 顔中 キズだらけ・・・ 『目も鼻もOKだ』(まあ よかった~)
救急車が来て ERに・・・
救急隊に 「貴重品は みんな持ってますね?」って質問されて 『いいえ 1つだけ残ってます』 「取って来ますので なんですか?」って言われたので 『自転車です』って答えたら 「自転車?」 『僕よりも貴重品です』って言ったら 「あなたよりも大事なものはありませんよ」って かぁ~るく お説教・・・ 救急隊員の方が 警察にお願いしてくれて 警察で預かってくれることになった(皆さんに感謝です)
救急車の中でも 病院でも ずぅ~と 質問攻め・・・ 『骨折はありません』『歯も大丈夫です』と 夢遊病者のように答えて・・・ 「今 一番痛む所は?」って質問に 『顔のキズを除けば 上腕骨の外側のシビレです』『多分 人差し指もシビレているので 脱臼した時 とうこつ神経とか 何かそのへんじゃないかと・・・』 「え! あなたは 何をやっている人・・・?」 『だから 何度も サイクリストだって・・・』 こんな時に至っても まだ・・・
そんな中 ベットの上では 看護師さん達が 僕の服を脱がしに掛かってる・・・ サイクリングのウエアーに 苦戦している感じ・・・ そして全裸!(もうろうとしているのに 綺麗な看護 師 さんは目に入る) (全裸を見られてる?)(どうせなら見られるなら 別な場所で・・・) 余裕があるのか ないんだか・・・
その場でレントゲン撮ったりしてから 頭部 頚部 胸部 腰部の 4箇所のCTを撮って・・・ そうそう 運が良い事に たまたま当直に 形成の先生がいらっしゃって クチと顔のキズの処置をしてもらうことができた(本当にこれこそラッキーだ!)
先生からは「顔のキズ跡は残ります 経過をみないとわかりませんが 半年とか 1年くらいで 目立たなくはなってはきますけど 皮膚の形状とかは変わってしまいます・・・」 との説明を受ける・・・ フィジカル面のダメージより はるかに大きな絶望感! でも 中途半な 慰めよりも アスリートとしては 受け止めるしかないと覚悟・・・ (まあ サイクリングでの負傷なんだから これも仕事だ!)
まあ アイドルやってるわけでもないので 『まっいっかぁ~』 『僕はサイクリストだし・・・』 そう思えば まあ気楽に考えられる!
そうこうしているうちに 家族が呼ばれて 病院に来ていた 大きな手術になった場合 麻酔の承諾に 家族のの同意が必要だったためみたいだ・・・
ってことで この写真は 当日から 6日目の顔! 当日から撮っているんだけど かなりグロイので ちょっとましになったので 載せます
くちびる おばけの Q太郎でした・・・ まだ 腫れてますけど ちょっと 見られるようになりましたのでぇ~
それより 心配を お掛けしました みなさん ホント すみませんでした
救急隊員の皆さんと 警察の方々 ERの皆さんにも 励まされて 本当に親切にしてもらいました 感謝です! コケた時に たすけを呼んでくださった皆さんへ 本当にありがとうございました
国道 1号線 保土ヶ谷のあたりで よってきたクルマを避けようとしたら 車道に 縦ミゾがあって 気が付かず 前輪をとられてしまい 前から コケてしまいました
あっと言う間の事で ブレーキすら掛けられず まるで 落とし穴にでも落ちた感じだ・・・
肩と顔面から アスファルトに接触して 左の肩関節が外れて 顔は挫傷してしまう有様です
意識はもうろう・・・ ころんだまま 起き上がれず おこった事を考えた 『コケたぁ~』『まじかよぉ~』『しくじった・・・』 それと『痛てぇ~』
クチの中も かなり切った感じで みるみるうちに クチの中に血が溢れてきた 溜まった血液を 何度か吐き出しているうちに 誰かが救急車の手配とかしてくれて 励ましてくれながら そばに着いていてくれた(本当に感謝です) こころから 本当にありがとうございます
半分くらい 意識がもうろうとしてたんだけど 若干の絶望感のなかで いまやる仕事をとりあえず・・・ そう まず骨折なしていないか! 腰から下肢は問題なさそうだ 左の肩を上げようとしたら あきらかに脱臼していて 顔とか全身の痛さついでに 自分で関節を戻した!(自転車を始める前まで 柔道をしていたので 子供肩関節くらいは入れられるっては思ってたけど まさか 自分の関節を入れるとは・・・) とりあえず 『痛てぇ~』って叫んで 関節は納まった!
無傷の右手で あっちこち探る・・・! っていうか コレだけ クチの中に血が溜まってるんだから・・・ と クチの中に指を入れて 歯の状態を確認・・・ 何度も指でこすって確認して 『ラッキーだ 歯はたすかった・・・』(何がラッキーなんだ?) 頬やアゴの骨も 何度も確認して 大丈夫そうだと認識する でも 顔中 キズだらけ・・・ 『目も鼻もOKだ』(まあ よかった~)
救急車が来て ERに・・・
救急隊に 「貴重品は みんな持ってますね?」って質問されて 『いいえ 1つだけ残ってます』 「取って来ますので なんですか?」って言われたので 『自転車です』って答えたら 「自転車?」 『僕よりも貴重品です』って言ったら 「あなたよりも大事なものはありませんよ」って かぁ~るく お説教・・・ 救急隊員の方が 警察にお願いしてくれて 警察で預かってくれることになった(皆さんに感謝です)
救急車の中でも 病院でも ずぅ~と 質問攻め・・・ 『骨折はありません』『歯も大丈夫です』と 夢遊病者のように答えて・・・ 「今 一番痛む所は?」って質問に 『顔のキズを除けば 上腕骨の外側のシビレです』『多分 人差し指もシビレているので 脱臼した時 とうこつ神経とか 何かそのへんじゃないかと・・・』 「え! あなたは 何をやっている人・・・?」 『だから 何度も サイクリストだって・・・』 こんな時に至っても まだ・・・
そんな中 ベットの上では 看護師さん達が 僕の服を脱がしに掛かってる・・・ サイクリングのウエアーに 苦戦している感じ・・・ そして全裸!(もうろうとしているのに 綺麗な看護 師 さんは目に入る) (全裸を見られてる?)(どうせなら見られるなら 別な場所で・・・) 余裕があるのか ないんだか・・・
その場でレントゲン撮ったりしてから 頭部 頚部 胸部 腰部の 4箇所のCTを撮って・・・ そうそう 運が良い事に たまたま当直に 形成の先生がいらっしゃって クチと顔のキズの処置をしてもらうことができた(本当にこれこそラッキーだ!)
先生からは「顔のキズ跡は残ります 経過をみないとわかりませんが 半年とか 1年くらいで 目立たなくはなってはきますけど 皮膚の形状とかは変わってしまいます・・・」 との説明を受ける・・・ フィジカル面のダメージより はるかに大きな絶望感! でも 中途半な 慰めよりも アスリートとしては 受け止めるしかないと覚悟・・・ (まあ サイクリングでの負傷なんだから これも仕事だ!)
まあ アイドルやってるわけでもないので 『まっいっかぁ~』 『僕はサイクリストだし・・・』 そう思えば まあ気楽に考えられる!
そうこうしているうちに 家族が呼ばれて 病院に来ていた 大きな手術になった場合 麻酔の承諾に 家族のの同意が必要だったためみたいだ・・・
ってことで この写真は 当日から 6日目の顔! 当日から撮っているんだけど かなりグロイので ちょっとましになったので 載せます
くちびる おばけの Q太郎でした・・・ まだ 腫れてますけど ちょっと 見られるようになりましたのでぇ~
それより 心配を お掛けしました みなさん ホント すみませんでした
救急隊員の皆さんと 警察の方々 ERの皆さんにも 励まされて 本当に親切にしてもらいました 感謝です! コケた時に たすけを呼んでくださった皆さんへ 本当にありがとうございました